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代表作に『カラフル』や『百日紅』『河童のクゥと夏休み』などを連ねるアニメーション監督の原恵一待望の最新作『バースデー・ワンダーランド』の公開が4月26日(金)に決定。さらに、主人公アカネ役の声優に実力派女優の松岡茉優が演じる。原作は柏葉幸子著『地下室からのふしぎな旅』(講談社青い鳥文庫)。子供から大人まで楽しめる希望に溢れた冒険ストーリーになっており、不思議な体験を得られること間違いなし!

ストーリー紹介

誕生日の前日、自分に自信がないアカネは謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子のピポによって無理やり異世界へ連れて行かれる。そしてアカネの目の前に広がるのは「幸せな色に満ちたワンダーランド!」 アカネはその世界を守る救世主にされ大冒険を巻き起こす。

 <原恵一監督のコメント>

いろいろな作品を作ってきましたが、あらゆる世代に楽しんでもらえる作品を作りたいと思ったのが企画のきっかけです。僕としては初めての本格的なエンターテインメント映画への挑戦となります。キャラクターデザインを誰にお願いしようかと考えていたときに入った書店で、イリヤの画集に出合い、「これだ!」と一目ぼれしました。スタイリッシュで個性的なのに、幅広い層から支持される魅力も併せ持っている。僕の初めてのエンターテインメント映画はイリヤと一緒にやりたいと強く思いました。製作は佳境に入っていますが、非常に楽しんで作っており、自信作です。公開を楽しみに待っていてほしいと思います。

松岡と初めて会ったのは、僕の初実写映画「はじまりのみち」のオーディションの時でした。当時はまだ高校生でしたが、こびない目をしていたのが印象的でした。その後ブレークしたのも我がことのようにうれしかった。今回のアカネ役もオーディションで決めました。僕が相手役になって即興でのやりとりをしたのがとても楽しかった。本番のアフレコも、自信のないアカネが少しずつ自分の意思で動き出す変化を見事に演じてくれました。観客の皆さんに“松岡アカネ”を早く見てもらいたいです。

<松岡茉優さんのコメント>

台本をめくりながら次はどこにいけるのだろう、とワクワクしました。原さんとご一緒させていただくのは2度目ですが、またご一緒したいと思っていたのでうれしかったです。声のお仕事は、力むし、とても心配だし、お邪魔しますという気持ちが強いですが、アカネというキャラクターへの愛情が原さんからビシビシと伝わってきたので、その気持ちに応えたい、原さんの思っている世界に少しでも近付きたいと思って演じました。

アカネのように私が救世主にさせられて冒険に連れて行かれたら戸惑うし、前に進めないと思います。しかし、アカネは戸惑いながらも、冒険での人や動物との出会いを通して成長していきます。この作品は勇気を出して少し視点を変えてみると思いがけない世界が広がるかもしれない、ということを教えてくれると思います。楽しみに待っていてほしいなと思います。

<イリヤ・クブシノブさんのコメント>

原監督作品を見ていたので、監督にお会いする前から製作に参加すると決めていました。日本のアニメーション製作現場に入るのは初めてですが、才能がある方ばかりで、やはりレベルが高いです。6歳で「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」を見て、この世界に進もうと決めて、10歳からモスクワの美術学院に通い始めました。

自分がデザインしたキャラクターが動いているのを初めて見たときは本当に感動しました。原監督と机を並べて仕事をしていますが、アニメーションの作り方から昨日見たテレビの話まで、本当に楽しく会話をしながら作品づくりをご一緒させていただいています。イマジネーション豊かなアニメーションを作る人は、人としても素晴らしいんだなと思いました。原監督は私の師匠で、私も原監督のようなすてきなアニメーション監督になりたいです。

4月26日(金) 全国ロードショー

この春、アカネと共に自信と希望を手に入れよう。

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