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ニドナツの劇中歌集!最新アルバム『二度めの夏、二度と会えない君 feat.Primember』

8月30日に発売される最新アルバム『二度めの夏、二度と会えない君 feat.Primember』。本作はたんこぶちんのMADOKA(吉田円佳)さんがヒロイン“森山燐”をつとめる青春音楽映画『二度めの夏、二度と会えない君』の劇中歌集アルバムです。

主演の村上虹郎さんが演じる男子高校生・篠原智らによって結成されたPrimember(プライメンバー)が、映画の中で演奏している楽曲が収められています。


──Primemberはたんこぶちんとバンドの構成が違いますよね。レコーディングで大変だったことなどありますか?(※Primember→ボーカル、ギター、ベース、ドラム/たんこぶちん→ボーカル&ギター、ギター、ベース、ドラム、キーボード)

YURI:レコーディングは普段、5人で「せーの」でやってるんです。今回はこの編成上、ドラム、ベース、ギターでまずレコーディングさせてもらったんですが、そこからがまず新鮮でした。アレンジもシンプルだったし、三人しかいないぶん、ちゃんと録らなきゃっていう意識もやっぱりありました。

個人的なことを言うと、今まで2人でギターを弾いていて、MADOKAがバッキング、私がリードを弾くことが多かったから、一人で一曲を通して弾くというのが初めての経験だったんです。そういう意味では、このアルバムのレコーディングを通して、今後の自分たちに活かせることも学べたので、未来を感じられるアルバムにもなったのかなと思います。

──ギター一本と二本ではだいぶ違いますからね。


YURI:ぜんっぜんっ違いました!

メンバー:(笑)

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──同じようにPrimemberの構成上、キーボードが使われていない曲もアルバムには収められています。


CHIHARU:そうですね。キーボードがないときのレコーディングは、AD(アシスタントディレクター)として、みんなのことを見守っていました!

──具体的にどんなことをされましたか?


CHIHARU:出前をとったり、みんなの欲しいものリストを書いて、コンビニにそそくさと買いに行ったり(笑)

メンバー:(笑)

CHIHARU:あとは実際にディレクションも少しやらせていただきましたね。「そこのギターのフレーズめっちゃいいじゃん!」とかそんな感じのことを言ったり、色んな経験をさせていただきました。

──さすがたんこぶちんの盛り上げ担当ですね。


CHIHARU:陰ながらみんなのことを見守っていました!

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──主題歌の「夏のおわりに」は、映画“ニドナツ”のストーリーにそって歌詞が書かれていますよね。


MADOKA:そうですね。自分が演じた森山燐の気持ちになって歌えたので、すごく感情も込めやすかったです。原作を読んで感じた気持ちもありますし。

「夏のおわりに」の歌詞一つ一つから、ニドナツのシーンが浮かんでくると思うので、たくさん聴いてもらえればと思います。

──「蝉時雨ライダーズ」は、映画のストーリーの中では「燐が何気なく口ずさんでしまうメロディーから生まれた曲」ということですよね。たんこぶちんではMADOKAさんが作詞・作曲を担当されている楽曲もたくさんあります。MADOKAさんはどういう時に曲が生まれますか?

MADOKA:燐みたいに、ふと思い浮かぶ時もやっぱりあります。電車の中とか、シャワーを浴びてる時とか、トイレの中とか、すぐに記録できない場所で思い浮かぶことが多いんです(笑)。たとえば電車の中とかだったら、ほかの人にバレないように、スマホのボイスメモにパッと録音するんですけど(笑)。

──歌はメロディーだけが流れてくるんですか?それとも言葉も一緒に?


MADOKA:バラバラですね。鼻歌で入れる時もあれば、歌詞が同時に思い浮かぶこともあるので。それを元にギターで合わせながら、広げていく感じです。

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──アルバムに収録されている「TIME」と「グライダー」の作詞にはMADOKAさんの名前もクレジットされていますよね。≪走れ、今つまずくことを怖がらないで≫(「TIME」)≪つまずいても ねえ 旋回して行くんだ≫(「グライダー」)のように、両方の曲から「つまずいても大丈夫!夢に向かって進め!」というメッセージが感じられます。これはMADOKAさんのこれまでの経験が反映されているのでしょうか?


MADOKA:まず、この二曲の歌詞は共作で書かせていただいているんです。元々のワンコーラスのデモがあって、そこから私が続きを書かせてもらう、という感じで進めていきました。

「TIME」は元々の雰囲気が、タイムリープ感をけっこう感じる曲だったので、その時空を超える現実味のない感じ、夢のような感じも大事にしました。

あとは、≪走れ、今つまずくことを怖がらないで≫の歌詞で言えば、私は自分が悩んでいる時とかに曲を作ることが多くて。でもずっとネガティブなままでいるんじゃなくて、やっぱり最後には絶対前向きになりたいって思ってるんです。曲でもそうですし、普段でもそうですし。
だから、聴いてくれる人の背中を押せるような、悩んでいても前向きになれるような曲を書きたいなと、そういう気持ちで書きました。

出典:YouTube©Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc. ≪『二度めの夏、二度と会えない君』主題歌「夏のおわりに」映画入りMV(ショートver)/ たんこぶちん≫より

──“ニドナツ”の主題歌「夏のおわりに」のMV(ショートver)が現在YouTubeで視聴できます。廃校になっている小学校で撮影したそうですが、かなり懐かしかったんじゃないですか?


MADOKA:机とかがちっちゃくて(笑)

YURI:CHIHARUは音楽室にあるちっちゃいオルガンで弾いたり。

CHIHARU:猫背になって、ちっちゃーい!って思いながら(笑)

──バンド演奏のシーンはプールで撮影されていましたね。


MADOKA:はい。でも実はその日、雨の予報だったんです。「プールで撮れなかったら体育館だね」って話をしていて、「えー!体育館いやだー!」ってみんなで言ってて(笑)。だってせっかくならプールで撮りたいし、曲的にも絶対プールで撮ったほうが映えるなーって思ってたんで、「晴れろー晴れろー」って思いながらみんなと話していました。そしたら見事に晴れてくれて!

YURI:逆に暑いぐらいでした。

メンバー:暑かった~。

YURI:終始汗だくで、それを抑えるのが大変でした(笑)

──ミュージックビデオの見どころはどこでしょうか?


MADOKA:ミュージックビデオのテーマが、「久しぶりに懐かしい学校に来て、昔を思い出しながら、センチメンタルで切ない気持ちになる……けれども未来に向かって進んでいこう!」みたいな感じなんです。メンバーそれぞれ、切ない表情を浮かべるシーンが出てくるんですけど、そこが一人ひとりめっちゃ素敵だなと思いました!

──そのシーンというのは、MVを全編通して見ればわかるんですね。


MADOKA:そうですね!

YURI:だからぜひアルバムを買って欲しい!

メンバー:(笑)


──アルバムにはタイプA、B、Cと三種類あり、タイプCにはDVDが付いています。DVDは「夏のおわりに」のMV全編のほか、「遠距離恋愛爆撃ミサイル」のMV、さらには『二度めの夏、二度と会えない君』の予告やメイキングまで収録されている豪華な内容となっていますね。ほかにDVDの見どころはありますか?


YURI:DVDには「蝉時雨ライダーズ」のPrimemberバージョンのミュージックビデオも入ってるんです。たんこぶちんは出てないんですけど、映画の雰囲気とかもすごく伝わってくるし、映画を観てから「蝉時雨ライダーズ」を見ていただくと、映画のシーンを思い出して泣けちゃうような映像になっているんじゃないかなと思います。ぜひ映画とあわせて楽しみにして欲しいですね。

──このアルバムをどんな人たちに聴いてほしいですか?


MADOKA:青春音楽映画のアルバムではあるんですけど、高校時代が遠ざかってしまった人の心にも絶対に響くと思いますし、もちろん現在進行形で「青春真っ只中!」みたいな人とかが聴いて、「バンド始めたい!」と思ってくれると嬉しいですし、ほんと色んな人に響くアルバムになっていると思います。映画を観てくれた人に限らず、どんな世代の人にも聴いていただきたいですね。

──ニドナツのバンド選手権大会では「遠距離恋愛爆撃ミサイル」が課題曲にもなっています。日本中の高校生がたんこぶちんの曲を演奏しているということですよね。


MADOKA:そうなんです!決勝が今月末(※)にあるんで。東西の代表ということで二組しか会えないんですけど、今から楽しみです!

※「ニドナツバンド選手権2017」ファイナルは2017年8月24日(木)に開催され、現在イベントは終了しております。全国の高校生バンドのみなさん、お疲れ様でした!


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