文化祭の思い出から、彼女にしたい(?)メンバーまで……。
二つ目の企画は「お題箱」。たんこぶちんメンバーのみなさんには、箱に入っている紙を引いてもらいます。そこに書かれているお題にそって話をしてもらうという企画です!
①CHIHARUさん→「タイムリープができるとしたら、いつに戻りたい?」

──「ニドナツ」にちなんだお題です。
CHIHARU:最近のことで言うと……昨日ライブがあったんですけど、行きがけにSuicaをなくしちゃって。見つからなかったから、昨日にちょっと戻りたい(笑)
──とても短い時間の移動ですね(笑)
CHIHARU:基本的に過去には戻りたくないです。今を生きたいタイプだから。
メンバー:かっこいい~!
──素晴らしいですね……。ほかのメンバーで、タイムリープしてみたいという人はいますか?
NODOKA:バンドを始めたころに戻ってみたい。
メンバー:あ~。
──戻ったらどんなことをしたいですか?
NODOKA:自分がほかの楽器を選んだら、どういう人生になるのか気になります。
──なんの楽器をやってみたいですか?
NODOKA:マルチに全部やってみたい。でも、特にやりたいのはドラムです!
MADOKA:わたしも!生まれ変わったらドラマーになりたい!
──ドラムはかっこいいですもんね。
HONOKA:ありがとうございます(小声)。
メンバー:(笑)
──みんなにパートを狙われてますね(笑)
HONOKA:狙われてましたね(笑)
②HONOKAさん→「もしも自分が男だったら、彼女にしたいメンバーは誰?」

HONOKA:え~!今の気分でいいんですか?
──どうぞ!
MADOKA:気分って、チャラいな~!
HONOKA:ちがうちがうちがうちがう!そういうのじゃない!(笑)
メンバー:(笑)
HONOKA:できるなら一人ひとり付き合ってみたいですけど……。
メンバー:お~~~。
YURI:欲張るね~。
HONOKA:ん~。彼女ですもんね~。
──この子は家事が上手そうとか、一緒にいると癒されそうとか、色々ありますよね。
HONOKA:たしかに。あ……!んーーー。え~。
MADOKA:めっちゃ迷ってる(笑)
HONOKA:えー、でも、ちー(CHIHARU)ですかね。
CHIHARU:え!?私!?YURIかと思ったよ~。
YURI:いやいやいや。
MADOKA:YURIだといじめられるもんね(笑)
メンバー:(笑)
──HONOKAさんからの告白を受けて、どうですか?
CHIHARU:ほのちゃんと私はチームYI(結成当時に教えてもらっていた先生のイニシャル)というコンビを組んでいて、仲いいので、めっちゃ嬉しいです!
──すでに手をつないでいますね。
YURI:つなぎがちです(笑)
MADOKA:つなぎがち(笑)。
──ではカップル成立ということで。
YURI:おめでとうございます!
MADOKA:バンド内恋愛が始まっちゃったよ~。
メンバー:(笑)

[↑]見事カップルが成立し、手をつなぐHONOKAさんとCHIHARUさん。
──同じお題でもう一人いきましょうか。言って欲しい人に紙を渡してください。
HONOKA:じゃあ……いきますか?(YURIさんに紙が渡る)
YURI:なんでうちにやっとんや~。
──じゃあYURIさんお願いします!「もしも自分が男だったら、彼女にしたいメンバーは誰?」です。
YURI:んー。のんちゃん(NODOKA)の料理が食べたいので、のんちゃんにします。
メンバー:お~~~。
YURI:ロールキャベツを作れるのと、わたし甘党なので、毎日甘いものを作って欲しいですね。
──料理のポイントが高かったみたいです。
NODOKA:よし、尽くします(笑)
YURI:やっぱり胃袋を掴める女子は強いです。
──NODOKAさんファンが一気に増えそうですね。
NODOKA:みんなに料理振る舞いますか(笑)
メンバー:(笑)
③MADOKAさん→「文化祭の思い出」

──これも映画にちなんだお題ですね。準備期間中に芽生えた恋、クラスで一致団結したダンスや合唱、色々あると思いますが……。
MADOKA:恋はなかったんですけど。
メンバー:(笑)
MADOKA:でも、高校三年生の最後の文化祭で、一年生の合唱を仕切ってまとめる、みたいな係をやったんです。普段そんなに仲良かったわけではない人と一緒だったんですけど、その係を通して仲良くなったりとかしましたね。
一年生がすごく頑張ってる姿を見ると、「あぁもう泣きそう~」とかなっちゃって(笑)。「あぁ青春だな~」って感じて、文化祭の思い出ではそれが一番楽しかったです。
──合唱を仕切る係というのは、よくある「ちゃんと歌おうよ!」みたいな感じ?
MADOKA:そうですそうです!(笑)「ちゃんと歌って~」とか「男子がんばって~」とか、そういう感じです(笑)
──とても向いてそうですね。
MADOKA:超楽しかったです!
メンバー:(笑)
──バンド練習でもMADOKAさんはそういう感じですか?
YURI:やっぱりリーダーなので、スタジオとかは全部仕切ってくれます。「次これ」「次これ」って。
MADOKA:怖い人みたいじゃん!(笑)
YURI:リーダーが「次これ」って言うのを、私たちが「うぃーっす」みたいな。
──昔からそういう性格なんですね。
MADOKA:そうかもしれないですね~。
──ほかに文化祭の思い出がある人いますか?
NODOKA:全身タイツを着てダンスをしました。
MADOKA:懐かしい!
NODOKA:まっピンクの全身タイツを着て、その当時クラスの中で流行っていた動画の変なダンスを、真似して踊ってました。
メンバー:(笑)
NODOKA:やる時はめっちゃ恥ずかしかったんですけど、今思ったら、度胸あるなーと思います。
──でもいい思い出ですよね。
NODOKA:めっちゃいい思い出です!
──ありがとうございます。じゃあ文化祭準備期間中の、淡い恋物語というのは……。
メンバー:ないですね~(笑)
──……ありがとうございます!
"禁断の質問?好きな男性のタイプ!"
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