ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」で2019年12月より配信がスタートした「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』。配信直後から日本でも大反響を呼んでいます。
1月17日(金)に配信開始の最新話となる注目の第4話は、数々の名作に出演し女優としても大活躍しているブライス・ダラス・ハワードが監督を務めるエピソード。一足早く配信スタートしているアメリカにおいては、全米の批評家や海外メディアから絶賛の声が続々と上がり、第4話に対しても数々の賛辞が出ています。
「ブライス・ダラス・ハワードは、父親の映画作りの遺伝子を受け継いでいる事を証明した。私は彼女の演出したエピソードをもっと観たい」(JoBlo’s Movie Emporium)
「このエピソードには3つの印象的な瞬間がある。それはこのシリーズ前半通じて最も印象的だ」 (Deseret News (Salt Lake City))
「かなり印象的なエピソード、クラシックなウエスタンに敬意を表しつつそのお約束を上手く取り込み、ジョン・ファヴローがここで何をしようとしているのか非常に良く分かる」 (AV Club)
現在ディズニーデラックスにて第3話まで配信中で、日本国内でも話題沸騰中の「スター・ウォーズ」シリーズ初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』は、待望の第4話を2020年1月17日(金)に配信!エピソードは全8話。
そして今回第4話の配信に向けて、「神回」と言われた第3話の公式場面写真とあらすじ、そして第4話の撮影現場でのブライス・ダラス・ハワード監督の写真、さらに日本では初公開となる第1話の秘蔵写真が到着しました。日本国内でもますますの盛り上がりをみせる『マンダロリアン』、要チェック!
『マンダロリアン』 第3話 あらすじ
マンダロリアンはザ・チャイルドをクライアントの元に届け、大量の報酬を受け取る。報酬を元手にアーマーを修理し、次の仕事を求めにブローカーのグリーフ・カルガの元に行ったマンダロリアンはザ・チャイルドがその後どうなったか気になり尋ねるが、解答は得られなかった。
だが、やはりザ・チャイルドのその後が気になるマンダロリアンは、ストームトルーパー達が待ち構えるクライアントの元へ乗り込んで行く。激しい戦闘が繰り広げられストームトルーパー達を圧倒したマンダロリアンだったが、大勢の賞金稼ぎに追い詰められてしまう。孤立無援の戦いとなり諦めかけた次の瞬間・・・!

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ストームトルーパーや賞金稼ぎ達との闘いで様々な武器を駆使するマンダロリアン。その迫力ある戦闘シーンは国内外でも大評判となっています!マンダロリアンはこの窮地を抜け出せるのか?
あわせて、第3話のエピソード監督を務めたデボラ・チョウ監督のインタビュー映像も到着致しました!
「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター‟オビ=ワン・ケノービ“(ルーク・スカイウォーカーの師)を主役にした実写ドラマシリーズの監督にも抜擢され、現在世界中から注目を集めているデボラ・チョウ監督の貴重なインタビュー映像を是非ご覧下さい!
『マンダロリアン』 第4話見どころ
1月17日(金)に配信される第4話には、新たな戦士キャラ・デューンが登場します。
銀河内戦を生き延びたベテランの兵役経験者だが、今では社会復帰できない“はみ出し者”として生きているキャラ・デューン。実は元反乱軍のショック・トルーパーという過去を持つ彼女。百戦錬磨の戦闘員で、軍隊で学んだスキルを頼りに傭兵として自身を変え、新しい人生を築いていきます。そんな彼女は果たしてマンダロリアンの敵なのか?味方なのか?新登場となるキャラ・デューンの左目の下にある黒い点にも注目です!!
また、彼女を演じているのは、格闘家としても有名な女優のジーナ・カラーノで、スタントマン無しの豪快なアクション・シーンも必見!そして、第4話を監督しているブライス・ダラス・ハワード監督は、女優として、「スパイダーマン3」や「ジュラシック・ワールド」シリーズなどの大作から小規模の傑作まで数々の作品に出演しています。また、父親はジョージ・ルーカス原案作品「ウィロー」、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(両作品ともにディズニーデラックスにて配信中)などの監督を務めたあのロン・ハワード監督。
実は元々1973年のジョージ・ルーカスの監督としての出世作「アメリカン・グラフィティ」の主人公の 1 人をロン・ハワードが演じており、ジョージとロンは旧知の仲。ということでブライス・ダラス・ハワード自身も子供の時から父の友人であるジョージ・ルーカスの話を聞いて育ったので、今回の監督としての起用も納得です。
そんな注目のブライス・ダラス・ハワード監督の撮影現場での写真が到着!キャラ・デューン役の ジーナ・カラーノにアドバイスをする姿と、撮影現場で笑顔をみせる監督。女優としての目線も持ち合わせたブライス・ダラス・ハワードが監督を務め、百戦錬磨の戦士キャラ・デューンが初登場となる第4話を是非、お楽しみください!

あのキャラは何?と話題となっていたザ・チャイルド
ザ・チャイルド初登場となる第1話の秘蔵場面写真が日本初公開!マンダロリアンがクライアントに依頼された‟獲物“であるザ・チャイルドがその姿を現した瞬間と、マンダロリアンとザ・チャイルドが触れ合おうとする場面。
ザ・チャイルドが初登場したこの場面…「可愛すぎる!」と話題になっています!
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これは掟に背いた孤独な賞金稼ぎ(バウンティハンター)の壮絶なる闘いの物語。
帝国の崩壊から約 5 年後、ファースト・オーダーが台頭する前の物語。この時代の銀河には中央政府が存在せず、始まったばかりの新共和国の法も銀河の辺境の開拓星には届かない。人々は自分の身は自分で守るしかなく、無法者たちは誰からも干渉されずに独自のルールで生きている。
そんな時代にバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンは、T 字型バイザー付きマスクに象徴される惑星マンダロアの戦士のアーマーに身を包み、誰も寄せ付けないほどの圧倒的な強さを誇っていた。
ある日マンダロリアンは、バウンティハンター・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガからある高額な報酬の仕事を依頼される。その仕事とは、ある「獲物」を連れてくること。早速、目的地に向かったマンダロリアンだったが…
【主要キャスト】 (日本語吹替キャスト)
マンダロリアン(マンドー) :ペドロ・パスカル (阪口周平)
キャラ・デューン :ジーナ・カラーノ (鷄冠井美智子)
グリーフ・カルガ :カール・ウェザース (楠見尚己)
クライアント :ヴェルナー・ヘルツォーク (伊藤和晃)
アグノート :ニック・ノルティ (堀越富三郎)
アーマラー :エミリー・スワロー (藤貴子)
IG-11 :タイカ・ワイティティ (上田燿司)
【主要スタッフ】
クリエイター :ジョン・ファヴロー
製作総指揮 :ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン
監督 :デイブ・フィローニ(第1話)、リック・ファミュイワ(第2話)、デボラ・チョウ(第3話)、ブライス・ダラス・ハワード(第4話)、タイカ・ワイティティ
脚本 :ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、リック・ファミュイワ、クリス・ヨスト
■ディズニーデラックスとは
ディズニーが持つ 4 つのブランド、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映像コンテンツが楽しめるほか、限定のグッズやコンテンツなどが楽しめる、ディズニー公式動画配信サービスです。
動画配信アプリ「Disney THEATER(ディズニーシアター)」を中心に、動画以外のコンテンツが楽しめるアプリ「Disney DX(ディズニーDX)」「STAR WARS DX(スター・ウォーズDX)」「MARVEL DX(マーベル DX)」の 4 つのアプリで構成されており、月額 700 円(税抜)、はじめてなら初月無料でご利用いただけます。
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