アニメ『どろろ』新テーマ曲はASIAN KUNG-FU GENERATIONとEveが担当!!あらすじやキャラクターについても特集

現在放送中のTVアニメ『どろろ』が4月8日より新章に突入。第2期のオープニングテーマ、エンディングテーマの決定にあわせて、両音源を使用した第4弾アニメPVが公開されました。
オープニング・テーマは4人組ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONが書き下ろした新曲『Dororo』で、エンディング・テーマは再生回数2000万回を超える楽曲を数多く世に送り出しているEveさんが書き下ろした新曲『闇夜』。

TVアニメ「どろろ」第4弾アニメPV

手塚治虫原作で1967年に「少年サンデー」で連載が始まった妖怪マンガ『どろろ』。救いの無い内容から少年漫画の読者層には受け入れられず一旦は打ち切りになるものの内容の面白さは評価され、その後アニメ化(旧)から映画化、ゲーム化、舞台化までされています。そして2019年1月からアニメ化され、現在世代を問わず絶賛されています。また、新アニメ化と同時期に鈴木拡樹さん主演で舞台化も決まりました。

「どろろ」あらすじ

戦国武将に仕える醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、生まれて来るわが子の体を、48匹の魔物に与えてしまいました。
そうして生まれた子供は、体の48ヵ所の部分が足りず、川に流され捨てられてしまいました。
時は流れ、戦(いくさ)の世を旅する少年・百鬼丸。
実は彼こそが、魔物に体を奪われた赤ん坊の、成長した姿だったのです。
百鬼丸は、体を奪った妖怪を1匹倒すごとに、失った体の部分を1ヵ所取り戻すことができるのです。 百鬼丸は、”どろろ”という名のドロボウ少年と知り合い、一緒に旅をするようになります。
(手塚治虫公式サイトより抜粋)

原作、ゲーム、アニメ別エピソードの差異

実は「どろろ」の原作と映画、アニメ、ゲームとではストーリーの結末に差異があります。理由としては原作が打ち切られ、別雑誌での終わり方も完全でなかったことから、それぞれ少しずつ結末が違っています。今回の新作アニメの終わり方にも注目していただきたいです。

原作漫画

旧アニメ

ゲーム

映画

舞台

新アニメ

👉 「どろろ」主要キャラクター

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