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現役ジェンヌでは最高峰?数々の名ダンスで魅了する月組トップ娘役・愛希れいか

現役のトップ娘役においてダンスを語る上で、月組トップ娘役の愛希れいかさんを外すことはできません。

龍真咲さん、珠城りょうさんの相手役として、トップ娘役としてのキャリアを積み、公演ごとにダンスに磨きがかかっています。

2015年には、男役4人を従えて、ミュージックパフォーマンス「Wonder of Love」を開催し、様々なダンスで魅せてくれました。
愛希れいか
出典:©宝塚歌劇団 公式HP
2017年 月組公演 『グランドホテル』より

タンゴの妖艶さは、「このダンス、大劇場でも見たい!」と思わずにはいられない色っぽさでした。

いくつか、必見の舞台作品をご紹介しましょう。

まず、2014年「CRYSTAL TAKARAZUKA」のオリンピアの場面。
本当に人形が踊っているような無機質な動きに、背筋がゾッとします。

2015年「Golden Jazz」では、自身が中心となったアフリカの場面で、土着的なダンスを熱演。
もう一人のトップスターのような風格を感じる圧巻の踊りでした。


出典:©宝塚歌劇団
月組公演『舞音-MANON-』『GOLDEN JAZZ』初日舞台映像(ロング)youtubeより

2016年全国ツアー「激情」では、ダイナミックなフラメンコを披露しています。

そして、新トップスター・珠城りょうさんのお披露目公演「グランドホテル」ではバレリーナ役を熱演。

新演出として取り入れられた”死のボレロ”の場面では、宝塚とは思えないほど高難度のリフトを見せてくれます。

併演の「カルーセル輪舞曲」では、女役を引き連れたニューヨークの場面で、凛々しく踊られている場面が必見ですよ。

これからも、トップ娘役のダンスに注目して舞台を見よう!

今回は、一部の娘役しか紹介できませんでしたが、他にもダンスの名手はたくさんいます。

みなさんが注目している娘役についても、ぜひ教えていただけると嬉しいです!

トップ娘役のダンスには、トップスターをよりいっそうカッコよく魅せる力があります。

宝塚というと、どうしても男役に注目が集まりがちですが、宝塚の夢の世界を成り立たせるために欠かせないのは、娘役の方かもしれません。

トップ娘役の流れるようなダンス、美しいドレスさばきに注目して、舞台を楽しんでくださいね。

著者:海野りんご

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