ジャンルに縛られないバンド、雨のパレードは総合芸術の「創造集団」!?

浮遊感 透明感 そんな彼らの音楽が心を揺らす。
ポストロック、エレクトロ、アンビエント…ジャンルで括ることをあえてしたくない、バンドグループ『雨のパレード』。

感情的で計算されている、そんな音を生みだす彼ら雨のパレードを今回はご紹介!

プロフィールからオススメ楽曲、さらには人気の高い雨パレのグッズについても取り上げていきたいと思います。

芸術性の高さに注目!雨のパレードとは?

雨のパレード
出典:©Natasha,Inc. 雨のパレード、全編モノクロの「You」初回盤DVDトレイラー より

雨のパレードは鹿児島、大分県という九州出身のメンバーが上京の末、2013年に東京で結成されたバンドです。
2016年3月2日に1stフルアルバム『New generation』でメジャーデビューを果たしました。ビクターエンタテインメントの、SPEEDSTAR RECORDSに所属。

前述通り、ロックサウンド、エレクトロポップ、R&B、アンビエントなど様々なジャンルをクロスオーバーさせ、一概にどのジャンルに属しているとに決めつけられない音楽が特徴です。

非常に感性が刺激されるサウンドメイキングと言葉にできない情景が目に浮かぶような歌詞。クリアで心が浄化されていくような音楽は多くのリスナーに愛されています。

音楽だけではなく総合芸術の「創造集団」を名乗り、バンドのメンバーに以外にジュエリーデザイナー、コスチュームデザイナー、ペインターのメンバーも存在し、雨のパレードの中心にある音楽を様々なカルチャーと融合させています。

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