ファンの敵!!魔の7年目がまたやってきた。2016年から2017年に解散したグループと魔の7年目の実態とは
韓国のアイドルグループ達はデビューしてから7年目に解散・脱退することが多く、『魔の7年目』と言われることも。
そんなジンクスが起こらないよう祈るファンが多くいますが、『魔の7年目のジンクス』は韓国のアイドル業界のある事情が原因でした。
今回はそんな魔の7年目の真相と2016年から2017年にかけ魔の7年目が訪れたグループも併せてご紹介します。
【解散】魔の7年目から逃れられなかったアイドルグループ
2016年から2017年にかけて7年目のジンクスから逃れられなかったグループがいます。
4Minute(フォーミニッツ)
出典:©2017 UNIVERSAL MUSIC LLC
4Minute公式サイトより
CUBEエンターテインメント側が2016年6月に彼女たちの再契約をしないと決め、解散に至りました。
解散の理由は人気低迷ともされますが、不仲であることも要因であったようです。
2NE1(トゥエニィワン)
2016年 ミンジが脱退。
その後、3人と事務所と話し合った結果、ミンジのいない3人では2NE1としての活動が難しいと判断し、解散に至ったとされています。
Rainbow(レインボー)
出典:©RAINBOW(@RAINBOW_1114)Twitterより
2016年11月に解散しました。
メンバー達はこれ以上活動をしていくことは難しい、と判断をしたとされています。
実際にKARAの妹分として活動していましたが、準備期間を入れて10年も活動してきました。
日本でも活動していましたが、知名度も上がらなかったなど売れていなかった事が理由であるようです。
ZE:A(ゼア)
出典:©JAKOL CORPORATION. Powered by iXIT Corporation.
ZE:A’S JAPANオフィシャルサイトより
2017年1月で契約満了のため解散。
メンバー達は契約が切れた後、それぞれ別々の事務所との契約を行ったようで事実上の解散と言えるでしょう。
そしてジュンヨンの誕生日のコメントでは
「いつになるか分かりませんが、
いつかまたステージの上でアイドルとして
出会えるまでいつも幸せで、元気でいてください。
そして僕を含めたメンバーたちの
これからの新たなスタートと、
個人活動も見守ってください、そして応援してください。
本当にありがとうございます」
と解散を示唆しています。
[next_heading title=魔の7年目…メンバーの脱退があったグループ]