もうすぐ10周年! ビジュアル系バンドを牽引する『 メガマソ 』

トレタメ

メガマソ

2006年に結成されたメガマソは、オリコンインディーズチャート初登場から3位とデビュー当時から人気が高いバンドでした。 2010年にはテレビ東京の系のバラエティ番組のエンディングテーマに選ばれたり、NHK教育のテレビアニメ「 メジャー 」のエンディングテーマにも選ばれたこともあるほど長く活躍しているビジュアル系バンドです。

メガマソのメンバーたち!

〇 ボーカル インザーギ
2006年に初めてバンド活動をしたのが、このメガマソといういろいろなバンドを経験してからデビューすることが多いビジュアル系バンドにおいて珍しいタイプの経歴の持ち主です。2009年フルアルバム『INZARGI』の中でソロデビューを果たしました。

〇 ギター 涼平
マガマソの中心的人物なのが、コンポーサーであるギターの涼平さんです。涼平さんの普段のメイクや衣装は、女性そのもの。 涼平さん個人ではNHK「天才てれびくん」、CX系「平成教育学院」などに出演したりとマルチな才能をみせてくれています。 また、ヴィジュアル面においてIZAMの影響を受けていると公言する珍しいミュージシャンでもあります。 趣味はなっとくの「 女装 」。

涼平

〇 ベース Gou
趣味はネコ。ニコ生でも活躍することが多いのだとか。 もとはダリというバンドで活躍していました。涼平さんからの熱烈な勧誘を受けてメガマソに加入し、涼平さんの要望によって6弦ベースを弾くことになったそうです。

メガマソで特に人気がある歌詞は?

数多くの人気の高い楽曲を発表しているメガマソの中でも、とくに一部のファンから人気が高いのが『 涙猫 』だそうです。この涙猫はメガマソファーストミニアルバムの表題曲であり、歌詞の内容は「 わからない 」と首をかしげるファンもいるのだとか。 しかし、この歌詞はファンにメガマソへ集えと呼びかけている歌であり、ギターの涼平さん自身の向上心を奮い立たせる内容だと見ているファンもいるようです。

インパクトのある言葉が多く出てくることで、ビジュアル系初心者の方には分かり辛い部分もあるようですが、全体を通して訴えたいメッセージがわかる楽曲になっているので、興味のある方はぜひ購入されてみてはいかがでしょうか?