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世界のプロサッカーリーグって!?
日本サッカーが海外で通用するかどうかなど、もう語る必要もないほど、近年の海外での日本人選手の活躍は、当たり前のニュースになってきました。さて、野球と違って、日本人選手は海外のあちこちのサッカーリーグに所属しています。

ここで、海外プロサッカーリーグをまとめてご紹介します。
まずは、一覧に並べてみましょう。世界各地にプロサッカーリーグが存在することが、一目でわかります。
イングランド・プレミアリーグ
スペイン・リーガ・エスパニョーラ
イタリア・セリエA
ドイツ・ブンデスリーガー
フランス・リーグ1(アン)
オランダ・エールディビジ
ポルトガル・スーぺルリーガ
スコットランド・S(スコティッシュ)プレミアリーグ
アメリカ・MLS(メジャーリーグサッカー)
韓国・Kリーグ
ブラジル・カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA
アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオン
ギリシャ・スーパーリーグ
ロシア・プレミアリーグ
メキシコ・プリメーラ・ディビシオン
上記の海外プロサッカーリーグは、規模的にも人気としても大きなリーグと言えるものばかりです。 例えば、イングランド・プレミアリーグには、数多くの日本人選手が在籍しました。ボルトンの西澤明訓選手、アーセナル→フラム→ウェスト・ブロムウィッチと渡り歩いた稲本潤一選手、トッテナム戸田和幸選手、ポーツマス川口能活選手、ボルトン中田英寿選手、アーセナル→ボルトン→ウィガンの宮市亮選手、サウサンプトンに李忠成選手や吉田麻也選手、最近では、マンチェスター・ユナイテッドに香川真司選手が入団し話題になりました。
また、イタリア・セリエAでは、ジェノアの三浦知良選手、ペルージャ→ローマ→パルマ→ボローニャ→フィオレンティーナと渡り歩いた中田英寿選手、最近では、長友佑都選手がインテルに入団したり、本田圭佑選手がACミランに入団するなど、随分と身近になった感じがしますね。
中田選手や本田選手のように、国をまたいでリーグを移籍する選手も多く、各国のプロリーグを知っていると、楽しみ方も変わってくるかもしれませんね。
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