【初心者必見】ロッキンはチケット+宿を確保!ロックインジャパンフェスの宿泊事情
8月に開催される日本最大の夏フェスといえば、「ロックインジャパンフェスティバル」を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
茨城県ひたちなか市の海浜公園に毎年十数万人が集う一大イベントに参加するためには、チケットはもちろんですが宿の確保も重要です。
夏フェスを存分に楽しむために、事前に宿の情報を入手して、万全の準備でロッキンに参戦しましょう。
2015年は4日間開催!日本最大級ロックフェスティバル
2000年から毎年開催されているロックインジャパンフェスティバルは、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園を舞台に繰り広げられます。
広大な敷地内には6つのステージとDJブースが設置され、出演アーティストの数は200名を超える大規模のロッキンは、日本最大の野外ロックイベントと称されています。
2015年のロッキンは8月1日(土)2日(日)8日(土)9日(日)の4日間に開催が決定しました。
チケットの割引先行予約は2月頃からスタートしており、毎年ロッキンに参加している常連客はチケット入手に急いでいます。
ただし、先行予約を入れても必ずチケットが手に入るとは限らず、抽選で当たった人のみチケット購入の権利が与えられます。
しかも、第1弾出演アーティストの発表は5月12日(火)です。
そのため、チケット販売スタート時は、どのアーティストが出演するか分かりません。
それでも予約が殺到する夏フェスは、規模が大きいだけではなくフェスティバルに対する観客からの期待感がかなり高いと言えます。
[adsense num=1]
会場近くの宿泊施設はチケットと同時に即予約を
4日間で十数万人を超える観客が押し寄せるロックインジャパンフェスティバル開催地のひたちなか市は、開催期間中は活気にあふれています。
フェスティバルのチケットが入手できても、浮かれてばかりはいられません。
次は素早く宿泊施設を確保しなくてはならないのです。
当然、フェス開催中におけるひたちなか市の宿の状況は満杯で、会場から近い場所から部屋が埋まっていきます。
6月頃には宿が満杯になってしまい、会場から離れた町まで行かなくては宿泊先が確保できない状況も充分に考えられます。
そのため、迅速な行動が大切です。チケットを入手後にはすぐに宿泊施設を予約しましょう。
また、帰り道もフェス開場付近はかなりの渋滞となり、電車も相当混雑します。
加えて、朝から晩まで真夏の太陽の下で体を酷使するため、体力も思った以上に憔悴している可能性が高いです。
急げば自宅まで帰れる方も、無理をせずに会場付近に宿をとり、ゆっくりと体を休めることをおすすめします。
[adsense num=3]
[next_heading title=地元の観光協会や旅行会社で宿情報を入手]