【涙腺】Acid Black Cherryの泣ける楽曲5選【崩壊】
2017年7月18日より記念すべきソロ10周年に突入するAcid Black Cherry。
攻撃的で甘美なサウンドが目立つ彼らですが、そんな中で一際輝くのが心にジンと沁み入るような深く泣ける楽曲たち。そのギャップも彼らの魅力と言えるでしょう。
今回はそんな泣けるABCの楽曲をいくつかご紹介。最近泣いてないな…という方は必見です。
「眠り姫」
出典:©avex youtube「Acid Black Cherry / 眠り姫」より
まずは2009年にリリースされたシングルより、「眠り姫」をご紹介します。
ベッドに眠る女性に優しく微笑みかける男性が印象的なMVです。
yasu曰く「亡くなった恋人を想う歌」とのことですが、この曲には裏テーマがあるのだとか。実はこの女性は「亡くなっている」わけではなく、「意識を失っている」…いわゆる植物状態で目の覚めない女性を描いているのです。
これはyasuが友人の体験談をもとに作った曲とのことですが、「少し窓を開けるね」や「君の声を少し聞かせて」など、具体的な歌詞がよりリアリティーにあふれていて、こちらの涙を誘います。
「イエス」
出典:©AcidBlackChannel「Acid Black Cherry 「イエス」PV」より
続いては「イエス」。
こちらも愛する人を想って願いを叫ぶ切ないラブソングです。
「愛してる 愛してるよ」という絶唱が胸を突き刺します。
離れてしまった彼女に対してのまだ忘れられない想いが歌われていますが、ラストには「どうかこの指輪を受け取ってはくれませんか?」と、もう一度彼女を抱きしめる事が出来たことを示唆しています。
yasuと女の子が繰り広げるストーリー仕立てのMVも想像力を掻き立てられて、胸にぐっときますよね。
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