1980年代から現代まで活動し続けるBon Jovi。
とくに洋楽ファンでなくとも彼らの曲を耳にした事のある方は多いのではないでしょうか。
そんな愛され続ける数々のBon Joviの名曲を紹介しましょう。
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そもそもBon Joviって?
“Bon Joviは1984年デビューしたアメリカ出身のロックバンド。
現在までに13枚のオリジナルアルバムを発表しています。
デビューアルバム”夜明けのランナウェイ”はアメリカよりも日本で人気を集めたためか、
バンドは日本が気に入っていると発言しており、度々来日しています。
2013年の東京ドーム公演で日本での公演数は100を数えました。
2014年にデビュー30周年を迎えましたが、同年にギタリストの脱退を発表しました。
後任のギタリストは発表されていません。
Bon Joviの曲ってどんな感じ?
ヴォーカリストのJon Bon JoviとギタリストのRichie Samboraが主に作曲をしています。
数々の名曲といわれるものはほぼこの2人の作品と言っても過言ではないかもしれません。
デビュー時、ギターと同じくらい、もしかしたらそれ以上にキーボードが多く取り入れられた
曲調はBon Joviを象徴するサウンドとして認識され、人気を博しました。
またヴォーカリストのJonの甘いハスキーな声や叫びながら歌うかのようなガラガラ声も当時とても新鮮に感じられ、
Jonの甘いマスクとともに広く受け入れられました。
名曲!さあいよいよ!
Bon Joviは30年超のキャリアもあり、名曲は数多く存在します。
中でも””Born To Be My Baby””,
“”Livin’ On A Prayer””,
“”You Give Love A Bad Name””,
“”Runaway””,
“”Bad Medicine””などは名曲中の名曲といえるでしょう。
出典:©2016 BON JOVI, ITS SUPPLIERS OR LICENSORS.
Bon Jovi – Livin’ On A Prayer (youtube) より
特に”Livin’ On A Player“”は日本で当時の富士写真フィルムのコマーシャルソングに起用され、
なんとなく知っているという方も多いのでは。
つい口ずさんでしまう曲のひとつです。
Bon Joviって、音楽って素晴らしい!
音楽はいつでも慰めになったり、元気付けてくれたりと大切な存在です。
Bon Joviのように数々の名曲で私達を励ましてくれるようなアーティストはいつまでも活躍していてほしいですね。