U-KISS(ユーキス)のライブ前に聴きたいアルバムはこれだ!彼らの人気・おすすめ楽曲とは
海外生活経験のあるメンバーで結成した韓国のアーティスト、U-KISS(ユーキス)は2008年のデビュー以降、地元の韓国にとどまらず、日本をはじめとする東南アジアや欧米でも人気を集めています。
日本では2011年12月にデビューしました。
グループの名前の由来は、遍在を意味するユビキタスの頭文字「U」と「Korean International Idol Superstar」(頭文字を取ってKISS)です。
また、英語の「You」に置き換えると、「あなたとキスを」という意味にもなります。
多忙な彼らですが、定期的に日本に来日し、イベントやライブを行っています。
今回は、U-KISSのライブ前に聴きたいアルバムをピックアップしてご紹介します。
日本語の歌詞で聴きやすい『A Shared Dream』
日本レーベルでのファーストアルバムとなる『A Shared Dream』には、日本でのデビューシングルである「Tick Tack」、セカンドシングルの「Forbidden Love」など、全12曲が収録されています。
発売時には、オリコン・ウィークリー・ランキング初登場でTOP10入りを記録しました。
「Tick Tack」は韓国語の歌のリメイクではなく、日本デビューのためにつくられた完全オリジナルの曲です。
ライブでも定番の曲で、コールアンドレスポンスで盛り上がります。
「To Lie」「Tick Tack」などの掛け声を練習するのも楽しいでしょう。
U-KISSのテーマカラーであるピンク色のペンライトでうまった会場を想像しつつ、U-KISSの世界に浸ってはいかがでしょうか。
日本サードアルバムとなる『Memories』
最年少18歳のジュンが加入してから初のアルバムが2015年3月に発売されました。
2015年に行われるライブは、『Action』の曲が多めになる可能性が高いでしょう。
9枚目のシングル 「LOVE ON U」 、10枚目のシングル 「Sweetie」をはじめ、「Head Up High」や「One Call Away」なども含む全12曲を収録しています。
「Sweetie」はメンバーが「ファンを恋人だと思って歌った」ラブバラードです。
インタビューでは「やっぱりU-KISSは私たちKiss me(ファンを指す名称)の恋人なんだなって思ってくれると思います。」と語っています。
この他にも、スヒョンのソロ曲「もう一度」、2015日本公演の公式応援ソング「If…」、タワーレコードが実施したU-KISS日本シングル&アルバムリード曲人気投票で1位に輝いた「Shape of your heart」なども収録されており、U-KISSのさまざまな魅力を味わうことができるアルバムです。
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メンバーの脱退を乗り越えて出した『Bran New KISS』
韓国で発売されていたミニアルバム『Bran New KISS』は、日本では数ヶ月遅れでライセンス盤として発売されました。
メンバー編成が変わって新生U-KISSで初めて出したアルバムです。「0330」、「僕にはつらい言葉…」、「Every Day」などの曲が収められています。
「0330」はPVによれば、午前3時30分のことを指しています。
ラップが随所に散りばめられたスローバラードで、とても聴きやすい曲です。
「0330」にも「ハイニオッソ」「オプソ」「ソリ」などの掛け声があります。
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