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宝塚歌劇団を退団した後、OGの方たちが選ばれる道はさまざま。
多くのトップスターさんが歩まれるような芸能界に行かれるひとは割合としてはそう多くはありません。
それまでの鍛錬を生かした職業、もしくはまったく関係ない世界に飛び込んでみた人もいます。
退団後も独自の道で頑張っているOGたちを紹介していきます。
【インストラクター、歌やダンス講師】
実は宝塚で培った技術を生かしてダンスや歌、それに即したヨガなどのインストラクターになるジェンヌさんは、多いようです。
特に宝塚に入団したいと願う若い世代のために、自らの持つキャリアを生かすのにうってつけの職業といえるかもしれません。
【医師】

80期芽衣かれんさんは、老人ホームに慰問に行った経験から医者になりたいと思うようになり退団。
医師となった現在は救急医療センターに勤務しているそう。
【アナウンサー】

雪乃心美さんや蒼海拓さんは、地方局ではありますがアナウンサーやキャスターを務めていました。
舞台とはまた違う発声法だと思いますが、姿勢などから適職といえるでしょう。
【写真家】

ひなたの花梨(かりん)さんは退団後、専門学校に入り直し勉強、写真家の道を選択しました。いつか宝塚のポスターを手掛けるようになるのが夢なのだとか。
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"宝塚卒業後の職業で人気なのはやはり…?"
"宝塚卒業後の職業で人気なのはやはり…?"
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