丸山の「山」と、安田の「田」で「山田」!伝説の漫才コンビの仲良しエピソードとは?
丸山隆平、安田章大は関ジャニ∞に所属しています。事務所に入所したとき丸山は中学2、安田は中3。実は二人とも1997年に同じオーディションを受けてその際に初めて出会っているのです。
丸山、安田は組んでいる漫才コンビ名からファンの間では「山田」と呼ばれています。そんな二人の仲良しエピソードとは?
ふたりで弾き語りをした路上ライブ
ジュニア時代、二人は関西Jr.を中心に結成されたB.I.G.Westというグループに所属しており、丸山は初期リーダーを務めていました。その中には今や同じ「関ジャニ∞」で活躍する錦戸亮や大倉忠義の姿も。その後、V.WESTというバンド形式のユニットを結成し、丸山はベース、安田はギターを担当していました。
当時、スタジオで練習した帰りに、二人は大阪府の梅田駅付近で弾き語りの路上ライブをしていたこともあったそうです。Mr.childrenやゆずなどをカバーして歌っていて、それを聴いていたサラリーマンの方が感動して5,000円をくれた。なんていうエピソードも。この、路上ライブをしていた話は今でもよく番組などで耳にします。この二人の初めの活動が今の関ジャニ∞のライブにも生かされているのかもしれませんね。
[adsense num=1]
漫才コンビ「山田」。
「山田」は丸山と安田の二人を指す言葉としてファンの間でも親しまれています。これは丸山と安田で結成している漫才コンビ名がもとになっているのです。丸山の「山」と、安田の「田」。
きっかけは事務所に入所して間もないころ、大阪を拠点に活動していたJr.時代、二人は松竹座などの舞台で漫才を磨いてきました。そして二人は漫才コンビ「山田」を結成しました。
コンサート等ではネタを披露し、観客を笑いで包んでいました。時には、お互いの家に泊まり込んでネタ作りをするなど、活動は本格的でした。一時期、山田をあまり目にしなくなってしまったが、ツアー「8EST」ではコンビを再結成し、ショートコントを披露して、ファンを楽しませていました。
最近は番組で即興ネタを披露したり・・なんてことも。「余裕が出てきた」(錦戸)、「やっぱり漫才の大会に出るべき」(大倉)、「クオリティーが上がってた」(渋谷)、などとメンバーからも大絶賛。二人の人柄、そして仲の良さが漫才を成り立たせ、見る人を温かい気持ちにできるのではないでしょうか。
[next_heading title=山田のふたりのお互いの印象]