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ハロー!プロジェクトに所属する9人組アイドルグループ、アンジュルム。

スマイレージから2014年に改名後、シングルがオリコンチャートのトップを飾るまで勢いのある彼女たちは"今最も注目すべきアイドルグループ"といえるでしょう。そんなアンジュルム、そしてスマイレージとして辿ってきたこれまでの道のりは決して平坦な道ではありませんでした。彼女たちが輝き続ける理由をここで一度振り返ってみましょう!

スマイレージとして華々しいほどのデビュー

アンジュルムの前身であるスマイレージは、現メンバーでありリーダーの和田彩花と先日卒業した福田花音を含む4人組グループとして2009年に結成。4人全員がハロプロ研修生のハロプロエッグとしてパフォーマンス力・レコーディングテスト結果・トータル実績を評価され、次期ジャーデビューを目指す新ユニットとして注目を集めました。スマイレージの正式表記は『S/mileage』で、「スマイルとマイレージ、スマイルとエイジ」という2つの部分でかかっていて、「スマイルがマイレージのようにどんどん貯まるように」「スマイルの世代」という意味を持ち、プロデューサーであるつんく♂が命名しています。同時に、日本一スカートの短いアイドルグループとしてその美脚がチャームポイントでした。
スマイレージ


結成からメジャーデビューするまでの約一年間のインディーズ時代には、4枚のシングルをリリース。その後2010年の3月までハロプロエッグに所属する形となっていました。この3枚目のシングルである「スキちゃん」はライブではアンコールに歌われるファンからの人気も、メンバーの思い入れもたくさん詰まった1曲で、終盤ではファンがメンバーの名前をひとりづつコールする形式が定番となっています。

メジャーデビューにはつんく♂からの課題が課せられ、4月3日のスペシャルイベントまでに全国から1万人分の笑顔の写真を集め、その写真でモザイクアートを完成させなければメジャーデビューができないという企画に挑戦。メンバーたちが自ら街に繰り出し、約一ヶ月で1万6千人もの笑顔を集め見事メジャーデビューを果たしました。その後、5月26日にリリースしたメジャー1stシングル『夢見る 15歳』はオリコンウィークリーランキング5位を獲得し、第52回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞するなど華々しいデビューの年となりました。




スマイレージからアンジュルムへ。新たなメンバーも加入


2011年にはメジャーデビュー1周年記念イベントを開催、そこでつんく♂から発表された新メンバーの募集は当時のメンバーを混乱させてしまいますが、突然後輩ができるということは嬉しいことであり、その分の不安も大きかったことでしょう。4人体制最後のシングルとなった6thシングル『有頂天LOVE』はファンからはハロプロ屈指の神曲と今でも人気の曲となっています。

そしてスマイレージ2期メンバーとして、中西香菜・竹内朱莉・田村芽実・勝田里奈の4名が加入。8人での活動がスタートするかと思った矢先、初期メンバーである中心メンバーが学業に専念するため卒業を発表し、同年にもう一人の初期メンバーでありスマイレージの歌唱面を支えていたメンバーも卒業を発表。6人での再スタートとなり、後に中心メンバーの卒業を事前に承諾した上で、それを踏まえての2期メンバーの募集という結果であったことをつんく♂が明かしていました。
スマイレージ

その後2013年にメジャー13stシングル『旅立ちの春が来た』でオリコンデイリー1位、さらに同年にメジャー15thシングル『ええか!?/「良い奴」』でオリコンウィークリーランキング3位を獲得し、2014年にはメジャー16thシングル『ミステリーナイト!/エイティーン エモーション』ではオリコンウィークリーランキング2位を獲得しました。




順風満帆ではなかった悲しい出来事の数々

一見すると順調なように思える活動でしたが、中心メンバーの卒業から伸び悩む姿も印象的でした。年の近いメンバーも多く曲調やコンセプトも"チャラ可愛い"のように清純派アイドルではなくどちらかといえば明るさと元気さを売りにしていただけに、レッスン中やレコーディングではおふざけが少し過ぎてしまったり、気が緩んでしまったりと、ちょっとしたことで怒られていたようです。怒られ続けた結果、気持ちも滅入ってしまい、だんだんネガティブになるようになっていたこともありました。さらに2期生は初期ファンからはなかなか受け入れてもらえず悲しい思いをしたことも明かしていました。
アンジュルム

イベントの"囲み取材"のはずが実際に来た取材陣は3人でむしろメンバーが取材陣を囲んでしまう状態になったり、県外のイベントでは30人ほどしかファンが集まらないなど、辛い経験もしてきました。シングルの売上などの数字が出ていたとしても、実際のイベントなどで目に見えた結果がなければショックを受けてしまうのは当然のようにも思います。さらに、つんく♂からは「最近真面目にやっていない」と喝をいれらる場面も。本人たちには自覚がなかったようですが、AKBやももクロなどアイドル戦国時代といわれるなか、ハロプロとしても後輩グループの誕生やグループの底上げなどまだまだトップアイドルを育成していかなければならない状況、まだ幼かったメンバーにはついていけなかったのかもしれません。

中心メンバーの脱退や人気が低迷から、ライブ会場も武道館のような大きな会場から、小規模のライブハウスとなってしまい、「実はハロプロ屈指のパフォーマンス力」と評価されていたものの、世間にその名が轟くまでにはいかず、どん底とまではいわずとも、10代の女の子が経験する"社会の厳しさ"は私たちの想像を絶するものだったと思います。




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