『関ジャニ∞』のもう一つの魅力!歴代人気キャラクターを紹介! – トレタメ

『関ジャニ∞』のもう一つの魅力!歴代人気キャラクターを紹介!

2015/12/19
トレタメ

バラエティ番組をはじめ大活躍中の、ジャニーズの人気グループ『関ジャニ∞』

彼らが、過去にテレビ番組やコンサートで行ってきた、
『関ジャニ幼稚園』・『7人のオカン』・『エイトレンジャー』など、
人気となった名物キャラクターを、今回はご紹介したいと思います。

可愛さが魅力の関ジャニ劇場!『関ジャニ幼稚園』

『関ジャニ幼稚園』のコントが行われていた番組は、
後輩のジャニーズJr.のグループ「Ya-Ya-yah」による
2003年頃から放送されていた彼らの看板番組で、
関西ジャニーズJr.(関ジャニ)が出演した際のコーナー、
「関ジャニ劇場」で行われていたコントです。

この番組の初期には、MC的な役割で村上信五くんが登場するなど、
関ジャニのメンバーも、この番組に出演する機会がよく見かけられました。

その当時(2003年頃)の関ジャニ∞は、デビュー前の関西ジャニーズJr.時代で、
「関ジャニ劇場」と題して幼稚園を舞台に、
関ジャニ∞の村上信五くんが幼稚園の先生役となり、
他の関ジャニ∞のメンバーが幼稚園児の格好に扮装して、
様々なボケを展開して笑いを誘うコーナーでした。

幼稚園児という設定ならではの、
かわいい発言や仕草などでもファンの間で話題になりました。
この「関ジャニ幼稚園」以外にも、
丸山隆平くんと安田章大くんの結婚相談所を舞台にしたコントなど、
その他にも様々なコントが放送されていました。

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「大阪のおかん」のノリを生かしたコント!『7人のおかん』

関ジャニ∞がテレビ番組で行っていたコントで有名な『7人のおかん』は、
2003年頃~2007年頃まで関西地方を中心に放送されていた、
関ジャニ∞が出演していたバラエティ番組内で披露されていました。

関ジャニ∞のメンバーがそれぞれ「大阪のおかん」となり、
大阪のノリを生かしたコントを行います。
番組内のコーナーとして行われ、
アドリブを入れつつ「大阪のおばちゃん同士」のような話を展開したり、
7人全員でなわとびを跳ぶなどのお題に挑戦したりしちゃいます。

メンバーの設定は、
横山裕くんが「元ヤン・横山裕子」、
渋谷すばるくんが「いつも暴走気味のおばちゃん・渋谷すば子」、
村上信五くんが「スポーツ好きであだ名は『ヒナ子』・村上信子」、
丸山隆平くんが「人の話は聞かない京美人・丸山隆子」、
安田章大くんが「ぶりぶりだけど54歳・安田章子」、
錦戸亮くんが「インテリ美人・錦戸亮子」、
大倉忠義くんが「何事にも動じない元モデル・大倉忠美」をそれぞれ演じていました。

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