嵐を愛するアラシックなら全員共感!?あらしっくあるあるまとめ
日本で一番人気のアイドルといえば、「嵐」であることを否定する人はいないでしょう。ジャニオタとも言われる、ジャニーズを愛してやまない女性の間では、とくに嵐ファンを限定して「アラシック」もしくは「あらしっく」と呼ぶことをご存知でしょうか?
もともとは、2006年に発売された嵐のオリジナルアルバムのタイトルが語源になっていて、「嵐+Schick」=病的とも言えるほど嵐が大好きで仕方がないファンを意味します。 最近では、嵐ファンやジャニオタ以外にもこの言葉が浸透し、ジャニーズ人気を証明していますよね。
強烈な「あらしっく」と単なる「嵐ファン」の差は歴然です。知られざる「あらしっく」の世界をのぞいてみましょう。
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あらしっくあるある
①担当カラーが決まっている
「あらしっく」は自分の担当メンバー(ファンのメンバー)の担当カラーをこよなく愛します。大野君=青、櫻井君=赤、相葉君=緑、二ノ宮君=黄、松本君=紫です。
もともとは、アラシックツアーの時の色が担当カラーとして定着したものと思われます。身の回りの物まで、担当カラーでそろえるようになったら、あなたも立派なあらしっくですね。
ちなみに、虹は7色ではなく5色。あらしっくを疑う人に虹は何色?と聞いてみて下さい。7色と答えるのは単なる嵐ファンかもしれません。
②親しみをこめて呼ぶ
松本潤をマツジュンと呼ぶのは単なる嵐ファン。あらしっくは「潤くん」と呼びます。同様に、大野君はだいちゃん、櫻井君は翔君、相葉君は相葉君、二ノ宮君はニノ。理由は、その方が優しい感じがするから!あくまでもノリと雰囲気を大事にするのがあらしっくなのです。
③相思相愛説を仮想して楽しむ
嵐の誰のファンであるか?は「あらしっく」同士の間では重要なことです。他のジャニーズアイドル同様に、名前+担=でよびあうのがルール。櫻井翔君のファンは、「翔担」。二宮君のファンは「二宮担」。メンバー同士の相思相愛説を楽しむのも「あらしっく」ならでは。
例えば、二宮君と翔君が番組で寄り添っていたとか、翔君が相葉君をみつめていたとか、そんな説でいくらでも盛り上がれてしまうのは、「嵐」がメンバー同士で仲の良い雰囲気を楽しませてくれる超国民的アイドルだからこそなのかもしれないですね。