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みんなが知ってるアニメなら”サンライズ”!!

アニメ好きじゃなくても聞いたことがあるアニメ制作会社”サンライズ”
代表作である「ガンダム」「TIGER & BUNNY」「ラブライブ!」の3作品をピックアップして、
それぞれの作品の概要やあらすじ、見どころなど盛りだくさんでお届けします。





株式会社サンライズとは



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今回紹介する3作品はサンライズの代表的なアニメで、いずれもヒットした作品です。
サンライズといえば「ガンダム」、「勇者シリーズ」などのロボットアニメとしてのイメージが強いように思われます。

ですが、最近では「アイカツ」、「ラブライブ!」などのアイドルアニメのコンテンツを充実させており、ティーン世代から支持される作品も制作しております。

また、「TIGER & BUNNY」や「銀魂」など若者から大人まで楽しめる作品まで手がけたり名実ともに隙のない制作会社なのです。








大人から子供まで受け継がれるガンダム作品

日本で生きて過ごしていれば”ガンダム”という作品、言葉を知らない人は居ないでしょう。
ここでは「ガンダム」というシリーズについての概要と、人気シリーズについてご紹介します。
(なお、ご紹介出来るのは「ガンダム」という作品のほんの一端であることを予め謝罪いたします。)

・「ガンダム(GUNDAM)」

1979年に富野由悠季監督の元、制作されたのが「機動戦士ガンダム」となっております。

機動戦士ガンダム

リアルロボット(説明は割愛)の元祖とも言われているこの作品は放送当時ではそこまでの大きくも反響を呼ばなかったものの、再放送などで全国に浸透し、また、続編の放送にあたり、今までにないキャラクターの魅力やロボットの形、戦争と人間が抱える問題、はたまたこれから宇宙開発に進む世界に問題提起を訴えるような作品へと成長していったのです。

〈あらすじ〉
言うなれば、地球上の増えすぎた人口を宇宙へと逃すべく、
宇宙移民が多感に行なわれるようになった時代。
”宇宙世紀”と呼ばれるそのような時代で、宇宙に建造した自給自足を可能とする
宇宙ステーションが1万倍ぐらい拡大された施設「スペースコロニー」。
この施設に住み子供もそこで生んで生きていく生活をしていたサイド3(コロニーの名前)の民、
ジオン共和国が自ら対等な自治の元生活をしたいとして独立を宣言。ジオン公国を樹立

ジオン公国

地球に勢力的を固める地球連邦と対立していく。

地球連邦

という政治的背景をもつのがガンダムの始まりなのです。後にジオン公国は行き過ぎた行いで、
地球のオーストラリア大陸に大きなクレーターを作るようなコロニー落としを行い。
互いに正義とも悪とも言えないような状態で物語は進行していきます。

・「ガンダムシリーズの歴史と女性層の流入」

前章でお話したようにガンダムとは”宇宙世紀”という架空の時代をベースに進んでいきます。
以下”宇宙世紀”の年表

ガンダム年表

このような形で続編が次々と作られ、アニメシリーズだけでなく、映画やOVAものなどが作られていったのです。

”宇宙世紀”ものというのは比較的硬派なジャンルで、主人公の成長を描くものが多かったのですが、
新機動戦記ガンダムW」という作品から女性層のガンダムファンが急増していきます。
主人公と呼べる主要キャラクターは皆美少年
彼らのカッコイイ立ち振舞や今で言う「無口キャラ」のような属性がはっきりと見えてきたのもこの作品の特徴です。

新機動戦記ガンダムW

この作品を皮切りに”宇宙世紀”とは違う世界での話が描かれていくのです。

21世紀に入り女性からの人気を確実に勝ち取ったのは「機動戦士ガンダムSEED」という作品です。
主人公キラ・ヤマト(cv:保志総一朗)、ライバルであり親友のアスラン・ザラ(cv:石田彰)、
また続編では家族の復讐に燃える青年シン・アスカ(cv:鈴村健一)、
ザフトの歌姫ラクス・クライン(cv:田中理恵)などなど。
声優が好きな方で知らない名前があることは無いでしょう。

キラ、アスラン、シン

ラクス・クライン

上記のようにアニメと言うジャンルが大きく声優を打ち出していく形にシフトしていくに従って、
キャラのビジュアルの美少年化、美少女化や、メディアへ積極的な関わりをみせる声優さんの起用など。
ガンダムの方向性が変わり、始めたのもこの作品ですが、その反響はやはり大きく、
若い女性ガンダムファンの多くはこのガンダムSEEDから入ったとも言われているほどです。

今では、ガンダムという作品は性別問わず、また年代問わず語り継がれてきています。
当時少年だった人が今父親になって、娘、息子と作品を楽しんだりする時代が来ているのです。

さて、ガンダム作品の内容の概要とシリーズの流れを大まかにご紹介してきました。

系譜の新作ですと「機動戦士ガンダムUC」という宇宙世紀シリーズの新作が完結して
昔から見ていた大人の層の需要と、若いガンダムファンにも楽しまれました。

機動戦士ガンダムUC

またガンダムの玩具として世界的にも有名な”ガンプラ”をベースとした「ガンダムビルドファイターズ」というものが放映されるなど
やはり子供と、大人が楽しめるガンダム作品が作られています。

ガンダムビルドファイターズ

・「新作のガンダム作品」

最新作では三作品が現在制作進行中&放送中ですが、
注目作は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」でしょう。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

OPが「MAN WITH A MISSION
EDが「MISIA

話題性にもあふれていますし、
制作陣が「あの花」の監督長井龍雪シリーズ構成&脚本(一部の話数のみ):岡田 麿里
という形で注目が集まっている。
最近のアニメのトレンド惑星が”火星”で、今作の最初も火星からスタートしたり、
第9話まで見て見ても、迫力の戦闘シーンでの作画少年たちが抱える仲間意識(家族意識)
主人公の二人の関係性とにかく熱い!!
またメカのギミックや武装に関しても激アツなのです。

久々のアニメシリーズの新作ガンダム、オルフェンズ。
現代のアニメ文化や人間社会に寄り添う設定で作り上げられている今作は、
これからガンダムを知る子供にも、今まで見てきた大人にも見てほしい作品です。

我々はまたガンダムという作品を見て、大切なものを学ぶのでしょう。

オルフェンズ孤児たち”という意味を持つこのガンダム作品の今後の作品のストーリー、
彼らオルフェンズたちの行く末に目が離せない。

オルガ ミカヅキ


カッコ悪いおっさん×ヒーロー

皆さん「TIGER & BUNNY」という作品をご存知だろうか!?
世の中は日常系アニメやまんがタイムきらら系の女の子同士が”わちゃわちゃ”するアニメが流行っていた頃
このアニメは世に送り出された。

TIGER & BUNNY

・「『TIGER & BUNNY』とは」

職業にヒーローという肩書がある都市シュテルンビルトは『NEXT』と呼ばれる様々な超能力を持った人が住んでいる。
その『NEXT』に覚醒した人がヒーローになり日々都市の平和を守るため活躍するというのが概要。

作品として面白いのは職業として”ヒーロー”があるということ。
ヒーローは街の名実ともヒーローであるから、注目される。
この街での人気番組『HERO TV』の生中継にて、この街で起こった事件の模様が放送され、ヒーローの活躍をお茶の間に届けるのである。
この作品では事件が起きた時にどれだけそのヒーローが活躍できたかを測るために「ヒーローランキング」というシステムが存在し、
事件での活躍に応じて、ポイントが加算。それに応じて給料が変わって来たりするのである。

ヒーローTV ロゴ

では、その給料ってどこから支払われるのだろうか?
それは”企業”だ!企業って??
契約事務所がヒーローに着せているユニフォームには企業ロゴが幾つか掲載されている。

ブルーローズ

そこに記載されている企業からお金が契約事務所におり、ヒーローの手元に回って来るのだ。
ロゴを載せているヒーローが事件で良い働きをする。
そうすることによって、カメラはそのヒーローを映す。
そうすれば企業ロゴも映るのだ。
ヒーローは”歩く広告”ということになる。

・「作品のカギを握るバディコンビ主人公」

そんな”魅せる”ヒーロー活動をしていかないと食っていけない都市で
一人ただ、自分の信じるヒーローのあり方を貫いて、生きていこうとするのが
主人公の「(ヒーロー名)ワイルドタイガー」こと「鏑木・T・虎徹」である。

鏑木・T・虎徹

(鏑木・T・虎徹)

歳を感じながらも、自分のヒーロー活動を続けるも所属事務所から突然の解雇。
家族関係も”ぼろぼろ”という彼が、新事務所で新たなヒーローとバディーを組んで、
事務所のしがらみを受けながらも、
自分の”ヒーロー道”を生きていく話を描いた『痛快バディヒーローアクション!』である。

注目すべき主人公はもう一人、
「鏑木・T・虎徹」の所属することになった新事務所でバディーを組むことになった
「(ヒーロー名も本名)バーナビー・ブルックスJr.」

バーナビー・ブルックスJr

(バーナビー・ブルックスJr.)

ヒーローは基本的にメディア露出はするも、パーソナルな本名や素顔を晒さないものだが、
彼は事務所の方針もあり、素顔や名前など全てをオープンにして活動するのだ。
そこには幼いころに殺された父と母の敵への復讐も絡んでいるという、
なんとも一言では語れない背景の持ち主なのだ。
彼の復讐への近道がヒーローであるという不純な理由。
そのようなことを中心に「虎徹」と対立、反発しつつも目指すべきヒーローになっていく。

・「作品の盛り上がり」

今作はアメリカナイズされた仕様から、外国層からの受けも非常に良いものでした。
海外のコスプレイヤーがコスプレしている画像がアップされると日本では「本物みたいにイケメン!!」「かっこ良すぎ!」など、ヒーローアニメゆえの男性層ファンの偏りはなく、かえって白熱ぶりは女性のファンのほうが激しかったりします。

海外受けも良かった今作はTVシリーズを終え、
TVシリーズの前半部分の編集&新作カット、ストーリーが入った
劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning- 」。
また完全新作で新たに制作された「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」が放送され、
2015/10/10にはハリウッドにて実写映画化されるとの吉報が届きました。

「TIGER&BUNNY」ハリウッドで実写化!製作総指揮はロン・ハワード

作品内でもまた作品外でもファンに愛され、育てられてきたからこそ
ここまで作り上げられてきたのでしょう。
ハリウッド映画化といえば「攻殻機動隊」などが制作進行中だと言われていますが、
タイバニも世界に一目置かれる作品になったといえるのではないのでしょうか。

世界にも羽ばたき始めた「TIGER & BUNNY」。
ヒーローの姿から我々も学ぶ「正義」や「誇り」もあるはず。
まだ見ていない方はこの機会に見始めてはいかがでしょうか!?


2015年、社会現象を巻き起こしたアイドルアニメ

お次はご存じの方も多いだろうこの作品。「ラブライブ!」

ラブライブ!

普通のアイドルアニメとは違い、「スクールアイドル」という学校生活を送りながら、アマチュアで活動するアイドルでどちらかと言えば学校の部活活動を描いた、

熱い学園青春ストーリーとなっており、幅広い層に人気が爆発。

キャラクターを演じる声優さん達、『μ's』は2015年数々の地上波TV番組に出演。

あの有名な音楽番組ミュージックステーションにも出演し、さらには、アーティストなら誰もが夢見る舞台、紅白歌合戦にも出演というアニメ史に残る前代未聞の快挙を成し遂げました。まさに2015年を代表するアニメコンテンツです。

μ's

もともとは一冊のアニメ雑誌の小さな企画から始まったコンテンツで、その時はお世辞でも人気があるとは言えず、すぐ企画倒れするだろうとまで言われていました。

そして「みんなで叶える物語」を掲げこのプロジェクトが始まりました。

ラブライブ!

物語の中心的グループ「μ's」のメンバーは9人で構成され、同じように9人の声優さんが各キャラクターに声をあてています。

コンテンツの開始当初はまだアニメ化はされておらず、オリジナル楽曲とMVを小出しにしながら徐々に知名度を上げていきました。

そして、2012年2月19日に横浜BLITZにて単独ライブを開催。「ラブライブ! μ's First LoveLive!」と名目し声優さん達の1stライブは見事大成功を収めました。

ラブライブ!

その大成功を収めたライブの中で特にファンが注目したのは、

μ'sメンバーのキャラクターの声を担当する声優さん達の歌とダンスが、実際のアニメーションのMVと全く同じ声とダンス、演出

という、まるでMVの中からキャラクターが実際に飛び出してきたような感覚にファンは熱狂!

アニメ化については京極尚彦監督の「女の子の成長ドラマをきちんと描きたい」という想いから、ただ可愛くキラキラしたアイドルアニメではなく、

苦労や逆境などを彼女たちが頑張って乗り越えていくような泥臭さもあるアニメになっていて、小さな子どもから、青春真っ只中の学生、社会人、

もっと上の年代までをもファンに取り込むことに成功します。

アニメ第1期は東京の伝統校、音ノ木坂学院は統廃合の危機に瀕しているなかで音ノ木坂学院2年生の高坂穂乃果を中心とした9人の女子生徒がアイドルになって学校を世に広く宣伝し、入学者を増やそう!という話から始まります。

そしてメンバー9人がμ'sを一から結成するまでの物語が描かれます。

ラブライブ!

アニメ第2期は第1期で叶わなかったスクールアイドルの祭典「ラブライブ!」の優勝を目指し奔走するμ'sが描かれ、

同時にメンバーの卒業という節目を迎えた彼女らの決断の物語が描かれます。

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そして現在もまだ上映中という恐るべき記録を残している劇場版「ラブライブ! The School Idol Movie」
アニメ第2期の最終話で1年生である小泉花陽に届いた一通のメールから始まる、

「スクールアイドルとして、そしてμ'sとして最後に何ができるのか——。」

が描かれます。

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今まではアイドルアニメといえば我々の日常とはかけ離れた別世界のお話だという認識でしたが、

この「ラブライブ!」という作品はもっと身近などこにでもいそうな女子高生達の汗と涙と熱い友情が描かれています。

今現在学生の方はどこか親近感を、社会人の方はいつの間にか忘れてしまった青春を思い出させてくれる作品です。






まとめ


サンライズは40年近くの長い歴史もあり、アニメ製作会社の中では大御所に当たる制作会社です。
ロボットのギミックなどの細かいディティールのクオリティーの高い描写や設定があるのもこの会社の魅力です。

その幅広い技量から、可愛らしいアイドルアニメや「銀魂」などのギャグアニメなど、
今後も様々なジャンルのヒット作を輩出していくであろう”サンライズ”。

これからも我々に夢と希望を与えてくれるでしょう。


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