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結成から20周年を迎え、過去の作品を今のスタイルで表現していくライブツアー「TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ______」も各公演大盛況となったDIR EN GREY。

そんなDIR EN GREYの上手(かみて)ギターを担当しているのがDieです。

2015年からは新たなバンド「D E C A Y S」も立ち上げ、こちらも好調なDieのプロフィール、性格、趣味、音楽性、ギタリストとしてのスタイルなど、Dieの魅力をご紹介していきたいと思います!

DIR EN GREY Dieのプロフィールと音楽との出会い

まずはDIR EN GREYのギタリスト・Dieのプロフィールを見ていきたいと思います!

Dieは三重県出身。12月20日生まれです。

DIR EN GREY DECAYS Die
出典:©2017 VISUNAVI.COM びじゅなび Die(DIR EN GREY/DECAYS)が「タイツ」をプロデュース!! より
中学生時代に友達からBUCK-TICKの「悪の華」のCDを勧められ手に取ったところからロックに目覚め、ヴィジュアル系の先駆け的存在のバンド「D'ERLANGER(デランジェ)」に出会い、バンドサウンド・特にギターに魅了されます。

そして高校生になり友人に誘われてバンドを結成。ここからギタリストの道を歩み始めます。

高校卒業後は大阪の専門学校へ進学。その後もバンド活動とアルバイトを続けながら、La:Sadie'sでの活動も経て今のメンバーに出会い、1997年に「Dir en grey」を結成。上手ポジションのギタリストとして現在まで活躍中です。

音楽的なルーツとしては、D'ERLANGERのギタリストであるCIPHERを尊敬しており、強い影響を受けていると公言しています。

身長は177~178cmで、DIR EN GREYメンバーの中ではToshiya(180~181cm)に次いで二番目に高く、この2人でDIR EN GREYのツインタワーと呼ばれたりもしています。

髪はロングヘアであることが多く、プレイ中によくそのロングヘアが髪になびいているのが印象的。なんでもライブ中業務用扇風機がDieに当たっているそうですよ。

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