BABYMETALの魅力と歴史について語る!ブレイクした理由とは・・・
BABY METALとはアミューズ所属のSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの3人からなるメタルダンスユニットです。
どうしてアイドルであるはずのBABY METALがメタルアーテイストとしてブレイクしたかその魅力を個人的に語ってみます。
BABY METAL結成
アミューズがプロデュースしている学校生活をテーマとしたグループ「さくら学院」からBABY METALは生まれました。
さくら学院内の部活動、重音部からスタートしたBABY METALは当初メタルをモチーフとしただけのユニットでした。
中元すず香、水野由結、菊池最愛の3人がアイドルとメタルの融合をテーマに結成2010年にスタート後2011年2012年初頭にアイドルイベントに出演、そして第一のターニングポイントと思われる「SUMMER SONIC 2012」に出演します。
それまでアイドル色が強かった為、興味があっても観る機会が無かったロックファンが目にする事になるのです。
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BABY METAL単独アーティストとしてのスタート
初めてサマーソニックでBABY METALを観たロックファンからの印象は良好でツイッターやブログで拡散されました。
2012年に単独ライブ、同年にシンガポールのアニメフェスに出演し徐々に知名度を上げて2013年1月には「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でメジャーデビュー、2月には中元すず香(SU-METAL)の中学卒業と共に小中学生対象のさくら学院から卒業が発表されます。合わせて卒業後もBABY METALの活動を継続する事も発表され、この時点でさくら学院の部活動、重音部からは離れ単独のアーティストとして歩いていく事になりました。
菊池最愛(MOAMETAL)は学院日誌でSU-METAL、YUIMETAL(水野由結)が活動を決めた後もかなり悩んで参加を決めたと語っています。
他の2人よりアイドルとしての活動を望んでいたのでしょう。
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