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有名なエピソード

夢咲ねねさんが宝塚歌劇団を目指すようになったのは、中学生のときです。中学の修学旅行で宝塚歌劇に出会い、次第に宝塚歌劇団に対する憧れを持つようになりました。
もともと3歳の頃からバレエを習っていましたが、タカラジェンヌを意識し始めてからは声楽も習い始めています。そのため、夢咲ねねさんはダンス・歌ともに高い評価を受けており、ダンスと歌はトップスターに登りつめるための大きな武器となりました。
また、2012年には妹の愛加あゆさんも雪組のトップスターとなったため、宝塚歌劇団初の姉妹トップ娘役が実現しました。
おわりに

夢咲ねねさんの基本的なプロフィールなどについてご紹介しました。夢咲ねねさんはすでに2015年の退団が決まっていますが、最後の舞台においても柚希礼音さんと共に大役を務めます。
トップコンビの演劇もこれで見納めとなるため、ぜひ最終公演である「黒豹の如く/Dear DIAMOND!!」が公演される会場へ足を運びましょう。
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