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KANA-BOONや04 Limited Sazabysなど、昨今の邦楽ロックシーンではハイトーンヴォーカルのバンドが勢いを見せています。

のびやかで突き抜けるような歌声は疾走感のあるサウンドにピッタリとマッチし、聴く者の心を揺さぶります。

04 Limited Sazabys 出典:© 04 Limited Sazabys. All Rights Reserved. 04 Limited Sazabys オフィシャルHPより
しかし、その勢いに負けじと、大人の色気で我々を魅了する「低音ヴォーカリスト」達の存在も忘れてはいけません!

というわけで、今回はハイトーンのヴォーカルとは一味違った魅力を持った、低音ヴォイスを武器とするヴォーカリストをまとめてみました。

「never young beach」の安部勇磨…心地よい低音ヴォイスに癒やされる

never young beach 出典:© 2005-2017 GREENROOM FESTIVAL ALL RIGHTS RESERVED  GREENROOM FESTIVAL オフィシャルHPより
2014年に結成されたnever young beach。

彼らの楽曲は、波にたゆたうような優しいシティポップ・サウンドと、安部勇磨(Vo&Gu)の穏やかな低音ヴォーカルが心地よい仕上がりになっています。

ふっと肩の力を抜けるような暖かみのある彼の歌声は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。

出典:© band never young beach 「never young beach - 明るい未来(official video)」より
日々の忙しさに疲れてしまった人たちにも是非聴いて癒やされてほしい、絶品の低音ヴォーカルバンドです!


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