鹿島アントラーズのチケットを買う前に!人気選手ランキングを要チェック
[adsense]
茨城県の鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市をホームとするチーム、鹿島アントラーズ。
Jリーグがスタートしてすぐに強豪チームとなり、2000年には天皇杯やナビスコカップなど国内の全てのタイトルを制覇。その後もこの3タイトルそれぞれにおいて最多優勝数を誇ります。
今年もJ1リーグ1stステージがスタートし、サポーターとしては実際にスタジアムに足を運んで彼らを応援する人も多いでしょう。今回は、そんな鹿島アントラーズの人気選手をランキング形式で発表しちゃいます!
まずは5位と4位の発表です!
5位は赤崎秀平選手。ポジションはFW。背番号は18番。誕生日は1991年9月1日で、利き足は右です。
赤崎選手は2015年のヤマザキナビスコカップではニューヒーロー賞を獲得した今注目の選手で、日本代表選出への期待もかかる選手の一人。試合では次々に得点を重ねるプレイで試合の勝敗の鍵を握る人物となることが多いです。
動き出しや、トップクラスのスプリントで相手の視界から外れて狭いスペースからゴールに持ち込むのが上手く、プレースタイルがかつてチームに所属していた柳沢敦選手と似ていることから「柳沢二世」と呼ばれることも。
私生活では、2016年2月21日に入籍を発表したことでも話題となっています。
続いて4位は金崎夢生選手、ポジションはMF。夢生とかいて「むう」と呼びます。背番号は33番、誕生日は1989年2月16日、利き足は右です。
金崎選手は、大分トリニータや名古屋グランパス、ドイツのニュルンベルクやポルトガルのポルティモネンセなど様々なチームでプレイを重ね、2015年2月に期限付きで鹿島アントラーズへ移籍。その後ポルティモネンセへの復帰が決定していましたが、2016年2月に鹿島アントラーズへの完全移籍が決定し、再びチームの一員に。金崎選手のアントラーズ復帰に多くのサポーターが「おかえり!」と声を寄せました。
何事も器用にこなし、粘り強いプレイスタイルが魅力。利き足は右ですが、両足を自在に使ってプレーしている姿がよく見られます。
3位と2位は笑顔が素敵なあの二人!
3位は三竿健斗選手。ポジションはMFで、背番号は20番。誕生日は1996年の4月16日で、利き足は右です。
三竿選手は、2015年に公式戦デビュー、その後2016年1月に鹿島アントラーズに移籍したばかりのニューホープ。公式戦デビューからすぐにスタメンを獲得したり、U-23日本代表にも選出されるなどその才能は既に評価されています。
まだ19歳という若さからか、他のチームメイトによくいじられていたりとチームのムードメーカー的なポジションでもあるようです。まだ移籍して数ヶ月でムードメーカーなんて、三竿選手には人を惹きつける不思議な魅力があるのかもしれません。
また、三竿選手は180センチという身長を活かして、積極的に攻めてボールを奪取、その後攻撃に繋げる…という連携プレイが持ち味。正確なパスを出して得点へとアシストします。
2位は土居聖真選手。ポジションはMFで、背番号は8番。誕生日は1992年5月21日で、利き足は右です。
土居選手は元U-17日本代表で鹿島アントラーズのユース出身。素早いドリブルで切り込むアタッカー。ボールをコントロールする技術に長けているので、パス能力も高く影の活躍も大きいですが、自ら決める得点力も確実。
所々少年らしさが垣間見えるお茶目な性格や笑顔が魅力で、女性ファンも多数。雑誌の取材では、自分のあだ名は?と聞かれて「ショーマッチョ」と答えたことがファンの間では話題になっていました。
2015年は、10月3日のJ1リーグの2stステージヴィッセル神戸戦にて左足を骨折、全治3ヶ月の怪我を負って思うようにチームへ貢献できませんでした。2016年の開幕戦までに復帰できるかどうかを心配されていましたが、先日無事に全体練習に合流した土居選手。2016年は昨年の分まで活躍してくれることを期待したいですね!
[next_heading title=1位はぶっちぎりでこの選手でした!]