話題沸騰おそ松さん!六つ子徹底解明&コンビ名をおさらいしよう!

どうしてこうなった?成長して変化した彼らのぶっとびプロフィール

27年前にアニメ放送された「おそ松くん」と今の「おそ松さん」では、実は6人の性格はかなり違っています。
それぞれどのように変化したのか、一人ずつ見てみましょう!

おそ松さん
<出典:www.nicovideo.jp>
最初は長男「松野おそ松」。声は櫻井孝宏さん。
幼少期の性格はリーダー格で喧嘩強い、そして一番セコくてがめつい。

大人になってからの性格は「小学6年生の頃の心を持ったまま成長してしまった奇跡のバカ」
他の兄弟にかまってもらえないと嘆いたり、長男として弟を思いやる一面を見せるあたりは、子供の頃のリーダー格の特徴が残っています。

カラ松
<出典:www.nicovideo.jp>
次が次男「松野カラ松」。声は中村悠一さん。
幼少期の性格はカラっとさっぱりしているが飽きっぽい。カラ元気で頭のなかもカラッポ、という設定もあるようです。

大人になってからの性格は「尾崎豊に憧れる、中二病のナルシスト」。常にカッコつけていますが、その努力は逆効果で、周囲の女性から気味悪がられるばかり。しかし強がっている反面、涙もろかったり気が弱い一面があるようで、そこのギャップにやられるカラ松ガール多数。

チョロ松
<出典:prcm.jp>
続いて三男の「松野チョロ松」。声は神谷浩史さん。
幼少期の性格はすばしっこく、決断も早い。一番要領がいいそう。

大人になってからは一番常識的な考えを持ち、六人のツッコミ役を務めることが多くなります。女性アイドルオタクになりましたが、女の子と接するのが苦手になってしまったという設定。

おそ松さん 一松
<出典:www.nicovideo.jp>
性格が大きく変わった一人が四男「松野一松」。声は福山潤さん。
幼少期の性格は一番まじめ、意志も強い優等生。

大人になってからの性格はマイペースな皮肉屋でかなりのあまのじゃく。口数も少なく、何を考えているかわからない危険人物と思われていることもしばしば。また根暗な性格で、自身をゴミ扱いすることも。しかし根は優しく、他の兄弟がいるから今自分は生きている、というような発言をすることもありました。

おそ松さん 十四松
<出典:www.nicovideo.jp>
こちらも大きく性格が変化した五男「松野十四松」。声は小野大輔さん。
幼少期の性格は気が優しいが、その分気も弱い。六つ子の中で一番影が薄いことを気にしていたようです。しかし、元々は一番口うるさくお喋りな性格

大人になってからは、能天気で何を考えているか分からない「狂人」に成長。いつもハイテンションで、純粋なこどものまま、という印象。しかし、昔からの「気が優しい」という性格は残っているようで、時折見せる優しさには可愛いものがあります。

おそ松さん トド松
<出典:www.nicovideo.jp>
最後が末っ子六男「松野トド松」。声は入野自由さん。
幼少期の性格はのんびり屋で甘えん坊。末っ子らしい性格ですね。

大人になってからは、幼少期の性格がパワーアップ!人に甘えることや世渡りが上手で、自分をよく見せるすべを熟知。女の子が好きで、女子と話すのもお手の物。兄弟の中では一番おしゃれです。しかし、腹黒すぎて少々ドライな一面も。

大人になってからのほうが性格がより強く現れるようになったようですが、学生時代の彼らになにがあって今の性格に落ち着いたのか、想像してみるのも面白いですよ!
[adsense num]

まるで怪文書!おそ松さんのコンビタグとは…

「おそ松さん」がここまで流行っている最大の理由、それが

「六つ子たちがわちゃわちゃしている様子が死ぬほど可愛い!!」

ということ。特にコンビで萌える人が続出しています。そんな方たちの中で使われているのが各松たちの「コンビ名」。しかし、六人ともなればコンビ名は何十通り。このコンビ名が、どれも一度見ただけでは「なんでその名前になったのかがわからない」と話題沸騰!
コンビ名を一覧にするとまるで怪文書のようです。それがこちら。

理由を聞けば、このコンビ名を考えついた人に感心します(笑) 私のオススメはサイバー松と、5話から急激にファンが増えた色松

Twitterではファンによる様々なコンビ松漫画が生まれていて、どれも面白いものばかり。
みなさんも応援したい自分の「推し松」、そしてコンビ名および「コンビ松」を探してみては?