あなたの背中を押してくれる!TOKIOが奏でる元気になる曲たち

2016/01/03

ダンスや歌に限らず、農業から建築までなんでもこなしてしまうジャニーズ事務所のアイドルグループ、TOKIO

そんな彼らのバンドサウンドは名曲揃いですよね。その中でも特に、元気になる曲を紹介していきましょう。
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誰もが耳にしたことのある名曲「AMBITIOUS JAPAN!」

TOKIOといえばAMBITIOUS JAPAN!と言っても過言ではない程、みんなが知る名曲です。

「少年よ、大志を抱け」という名言を彷彿とさせるこの曲は希望や新たな旅立ちを感じさせるフレーズが多く東北大震災の影響もあり、最近TOKIOが音楽番組に出演する際、よく歌われるようになっています。

前へ前へ進んでいく冒険者をイメージさせる歌詞は、これから何かを始めようという人や、立ち止まってしまった人の背中を力強く押してくれるでしょう。

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腹の底から響いてくるような「宙船」

こちらもTOKIOを代表する名曲です。

「お前が消えて喜ぶ者に、お前のオールを任せるな」という男気溢れる歌詞が印象に残る、心に響く元気になる曲です。2007年の選抜高等学校野球大会のテーマソングにも選ばれているように、若者の夢を応援するのにぴったりな一曲です。

また、中島みゆき作曲ならではの重厚感ある力強い歌詞とTOKIOのボーカル長瀬智也の男らしい声が見事にはまっており、落ち込んだ気持ちをぐっと押し上げてくれそうな気がしますね。

そっと手を添えてくれるような名曲「花唄」

「花唄」は先の2曲とは対照的に、心地よく流れるようなメロディーと花というテーマが似合うやわらかい一曲です。ギターサウンドが自然に歌詞と調和しており、アイドルの曲とは思えないような仕上がりになっています。

メンバーの松岡昌宏主演のドラマ主題歌であり、「嗚呼~花が咲く 理由もないけど 肩落とす僕の上 そっと微笑む」という歌詞が象徴するように、気持ちに寄り添いそっと背中を押してくれる元気になる曲です。

気持ちを盛り上げて元気になりたい時というよりは、ゆっくり着実に毎日を生きていこうというような気持ちで聴くといいかもしれませんね。

TOKIOの元気になる曲

TOKIOの元気になる曲を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

落ち込んだり、気持ちが沈んでしまった時にはTOKIOのバンドサウンドで癒されてみるのもいいかもしれませんね。

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