大人気漫画が原作！舞台・弱虫ペダルのキャストとその魅力を振り返る

ロードバイクを題材にしたスポーツ漫画「弱虫ペダル」は、2008年から「週刊少年チャンピオン」で連載がスタートし、現在も続いている大人気作品です。弱虫ペダルを舞台化した、「ペダステ」こと舞台・弱虫ペダルのチケットは毎公演即日完売となっており、原作に引けを取らないほどの人気がありました。
今回は舞台・弱虫ペダル（ペダステ）の主要キャストをご紹介します。魅力的な若手俳優に、あなたもきっと夢中になるはずです。

小野田坂道役、村井良大（むらいりょうた）

主人公、小野田坂道役はダンスと歌が特技の村井良大くんです。特技を活かし、多くの舞台・ミュージカル作品に出演しています。人気ミュージカルの「テニスの王子様」で宍戸亮役を演じたことをきっかけに村井くんを知った方も多いのではないでしょうか。また、上手なトークも村井くんの魅力です。イベントや舞台挨拶でフリートークを求められる場面ではユーモラスな性格を遺憾なく発揮し、周囲の笑いを誘っています。
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金城真護役、郷本直也（ごうもとなおや）

村井くん同様ミュージカル「テニスの王子様」に出演し、海堂薫役を熱演した郷本直也くんが金城真護役です。舞台・ミュージカルを中心に活躍していますが、アフレコの技術にも定評があります。また、186センチの身長を持ち、絵に描いたようなモデル体型です。舞台上で大きな存在感を放つ実力派俳優です。

田所迅役、大山真志（おおやままさし）

茶目っ気あふれるキャラクターでおなじみの大山真志くん。ミュージカル「テニスの王子様」では、千歳千里役を演じていましたが、舞台・弱虫ペダルでは田所迅役を演じています。182センチという長身に、水泳・スキーで鍛えた逞しい体。そんな男らしい佇まいでありながら、人懐こい可愛らしさを持っているというギャップに、多くのファンが夢中になっています。

巻島裕介役、廣瀬智紀（ひろせともき）

初代・巻島裕介を演じた馬場良馬くんから役を引き継いだ俳優が、廣瀬智紀くんです。中性的で美しい顔立ち、優しげな雰囲気が最大の魅力です。特技は家事という家庭的な一面を持ち、料理の腕前は相当なもの。ピザは生地から手作りするほどで、一番の得意料理はホワイトシチューです。舞台のみならずテレビや映画にも活躍の場を広げている人気上昇中の俳優です。
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