映画『SING/シング』のキャスト陣が豪華すぎる!人気のアニメ声優から、大物歌手、お笑い芸人まで・・・
『ミニオンズ』を生み出したユニバーサル・スタジオ×イルミネーションの最新アニメーション映画『SING/シング』。
誰もが耳にしたことのある名曲の数々が、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソンなどの豪華スターたちによって歌われています!
劇中で使われている楽曲は、「バッド・ロマンス」(レディー・ガガ)、「コール・ミー・メイビー」(カーリー・レイ・ジェプセン)、「キッス・フロム・ア・ローズ」(シール)、「シェイク・イット・オフ」(テイラー・スウィフト)、「ゴールデン・スランバー」(ザ・ビートルズ)、「アイム・スティル・スタンディング」(エルトン・ジョン)、「クレイジー・イン・ラブ」(ビヨンセ)などなど、往年の名曲から近年のヒットソングまで盛りだくさん!
なんと60曲以上もの楽曲が劇中で使われているようで、アニメ好きだけではなく、音楽好きにもおすすめの作品となっています。
出典:©Universal Studios 映画『SING/シング』公式Twitterより
また、日本語吹き替え版のキャスト陣がとても豪華なことでも話題です。
テレビなどでは、女優の長澤まさみさん、お笑い芸人の斎藤司さんなどが大々的に紹介されていますね。
しかし、注目したいキャストはまだまだたくさんいます!
様々なジャンルで活躍する実力派の声優やアーティストの方々が、メインキャラ・サブキャラ問わず勢ぞろいしているのです。
そこで今回は、豪華な日本語吹き替え版のキャスト陣にスポットを当ててみたいと思います。
英語で、日本語で、まるごと『SING/シング』を楽しんじゃいましょう!
名実ともに豪華なメインキャラのキャスト陣!
主人公・バスター🐨の日本語吹替えキャストが、内村光良さんに決定❗
芸人、監督、俳優とマルチな才能を発揮している内村さんが『#映画シング』でハリウッド映画の吹替え初挑戦✨▼内村さんのコメントも到着!▼https://t.co/A71VUg8MBb pic.twitter.com/jIbMbof3Xt
— 映画『SING/シング』公式 (@SingMovieJP) 2017年1月10日
出典:©Universal Studios 映画『SING/シング』公式Twitterより
コアラの主人公・バスターを演じるのは、お笑い界の大御所、数々の番組で司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良さん!
バスターは幼いころからの夢だった劇場支配人になるものの、劇場は経営不振で倒産の寸前……。
それでもショーへの情熱を決して失うことのない明るく前向きなバスター!
倒産の危機から脱するために歌のオーディションを企画します!
内村さんとバスター、見た目もどことなく似ているうえに、ポジティブで明るいところなど、キャラ的にもとても近い感じがしますよね。
長澤まさみさん演じる【アッシュ】は、パンクロックを愛する少女🎸
スカヨハが歌う本作のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」の歌唱アフレコにも挑戦しています✨ #映画シング pic.twitter.com/XQzbFW0fwE— 映画『SING/シング』公式 (@SingMovieJP) 2017年1月30日
出典:©Universal Studios 映画『SING/シング』公式Twitterより
パンクロックを愛するヤマアラシの少女・アッシュを演じるのは、数々の映画やドラマで大活躍中の実力派女優・長澤まさみさん。
「ハリウッド映画の声優初挑戦」と謳われていますが、声優としての実力はあらゆる作品で実証済み!
ジブリ作品『コクリコ坂から』では主人公の松崎海を、大ヒット作『君の名は。』では主人公のバイト先の先輩で重要な役回りをする奥寺ミキを好演しました。
最近ではミュージカル『キャバレー』で歌声を披露していたこともあり、『SING』で挑戦した歌唱アフレコにも期待できそうです!
スキマスイッチの大橋卓弥さんは、バラ―ドを歌ったら右に出るものはいないジョニー役🎤
サム・スミスの名曲「ステイ・ウィズ・ミー」などの歌唱シーンに期待が高まります! #映画シング pic.twitter.com/pvuGIjfGKB— 映画『SING/シング』公式 (@SingMovieJP) 2017年1月30日
出典:©Universal Studios 映画『SING/シング』公式Twitterより
ギャングを辞めて歌手になることを夢見るゴリラのジョニーを演じるのは、音楽ユニット・スキマスイッチのボーカル大橋卓弥さん。
大橋さんの誰もが認める高い歌唱力で、サム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」を日本語詞で披露してくれます!
ギャング一家の息子であるジョニーが、歌手の夢を諦めきれずにこっそりとオーディションに参加する……そんな心の葛藤を抱える難しい役どころですが、表現力の豊かな大橋さんであればきっと良い演技をしれくれるはず!
ダンスと歌の名手グンター🐷役は、トレンディエンジェルの斎藤さん!
レディー・ガガの代表曲「バッド・ロマンス」などを歌い上げます🎶 #映画シング pic.twitter.com/ibjWqBK21L— 映画『SING/シング』公式 (@SingMovieJP) 2017年1月30日
出典:©Universal Studios 映画『SING/シング』公式Twitterより
ハイテンションなシンガー&ダンサーのブタ「グンター」を演じるのは、“歌ウマ芸人”、“いい声芸人”としても知られるトレンディエンジェルの斎藤司さん!
斎藤さんは世界進出を狙っているようなので、この作品でハリウッドに一歩近づいた(?)かもしれませんね。
日本語吹き替え版では斎藤さんがきっと、観客を大いに笑わせてくれるはず!
[next_heading title=まだまだいます!山ちゃんからマーヤまで・・・]