<前編>祝・再アーティストデビュー!その男、一体何者?気になるアイツは福山潤
これまでに数多くの有名キャラを演じ、2016年にはアニメージュが行った第38回アニメグランプリ声優部門にて見事1位を獲得した人気声優・福山潤さん。
くしゃっとした爽やかな笑顔、どんな人にも物怖じしない強いハート、そしてノリの良さ…まさに明朗快活という言葉が似合う福山さんですが、どこまでいってもその正体はミステリアス。
今回はつかめない男、福山潤さんの素顔や魅力を前編と後編の2回に分けてご紹介します。
後編はこちら
⇒<後編>祝・再アーティストデビュー!その男、一体何者?気になるアイツは福山潤
圧倒的メガネな男、福山潤
【スタジオの写真】
福山潤さんとオリラジ、すみたその集合写真をアップしました!!https://t.co/Cd21QUun7m #福山潤 #KGO #nhkらじらー— nhk_radirer (@nhk_radirer) 2017年2月19日
出典:©NHK(Japan Broadcasting Corporation).
らじらー!(@nhk_radirer)Twitterより
福山潤さんは1978年11月26日生まれで広島県出身大阪育ち、ファンからは「じゅんじゅん」、声優仲間からは「潤くん」「潤」という愛称で親しまれています。
ちなみに、「じゅんじゅん」と呼び始めたのは森川智之さんなんだとか。
次に、福山潤さんの代表作ですが
松野一松(おそ松さん)
ルルーシュ・ランペルージ(コードギアス 反逆のルルーシュ)
奥村雪男(青の祓魔師)
小鳥遊宗太(WORKING!!)
殺せんせー(暗殺教室)
などが挙げられます。
小鳥遊宗太や奥村雪男、ノラガミの兆麻などのしっかり男子からハマトラのバースデイのようなチャラ男、黒執事のグレル・サトクリフのようなぶっとんだオネエキャラに、イクシオンサーガDTでは見た目も声も完璧に女性なマリアンデール、さらには暗殺教室では人外の暗殺生物「殺せんせー」など、福山さんがこれまでに演じてきたキャラはとにかく多種多様。
どんな役でも怪人二十面相のようになんなくこなせてしまうところに、福山さんの確かな演技力が分かります。
松野一松においては、わざとお腹からではなく喉から声を出してアフレコしている(お腹から声を張らないとアフレコで叫んだ時に喉が潰れてしまう危険がある)と語ったりと、演じるキャラにおいてのこだわりも強いようです。
アメブロを更新しました。 『福山潤』 #福山潤https://t.co/DR1DqaJW6D
— アクセルワンスタッフ (@axlone_staff) 2017年1月29日
出典:©AXLONE
アクセルワンスタッフ(@axlone_staff)Twitterより
また、福山さんの演じたキャラは何故かメガネのキャラが多いことでも有名。ざっと並べてみても、
四月一日君尋(xxxHOLiC)
グレル・サトクリフ(黒執事)
岸谷新羅(デュラララ!!)
奴良リクオ(ぬらりひょんの孫)
奥村雪男(青の祓魔師)
小鳥遊宗太(WORKING!!)
兆麻(ノラガミ)
山崎春馬(山田くんと7人の魔女)
とこんなにたくさん!メガネキャラを1番多く演じているのは福山さんなのではないかとも言われているようです。
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