シャレたポンチョーヌ、福山潤
【月刊TVガイド12月号は発売中】(承前)。インタビューでは、「殺せんせーの生徒たちと同じように、声優養成所の先生の一言が生きる指針になっています」と真摯に告白してくださった福山潤さん。「悩むなら考えろ」という教えを役者人生でどのように実践したかを明かしていただきました。(続く)
— 月刊TVガイド (@GEKKAN_TVGUIDE) 2016年10月25日
出典:出典:© Internet TV Guide.
月刊TVガイド 公式アカウント(@GEKKAN_TVGUIDE)Twitter より
福山潤さんと言って思い浮かべるのは2つのシャレ。「ダジャレ」と「お洒落」。
福山さんがダジャレ好きなのは有名な話であり、これまでにもラジオやイベントなど様々な場所でその場で思いついたダジャレを披露。ときには座布団1枚!と言いたくなるようなクオリティーのダジャレもあり、お客さんや共演者から歓声が上がることも。
同じく声優の高垣彩陽さんはそんな福山さんのダジャレが大好きだそうで、同じイベントに出演するときは彼のことを「師匠」と呼んで仲良くダジャレを言っている姿も見られます。
反対に福山さんと同じアクセルワンに所属している黒田崇矢さんは福山さんのダジャレが苦手なようですが、逆にそこを福山さんに面白がられているようです。
【月刊TVガイド12月号は発売中】(承前)。福山潤さんの「悩むなら考えろ」というお仕事に関する深いお話からは、一人の働く人間として編集部員も多くの感銘を受けました。真摯に仕事に向き合う姿に、お茶目な姿。殺せんせーさながらに2つの魅力を持つ福山さんを誌面でご堪能ください!
— 月刊TVガイド (@GEKKAN_TVGUIDE) 2016年10月25日
出典:出典:© Internet TV Guide.
月刊TVガイド 公式アカウント(@GEKKAN_TVGUIDE)Twitter より
そして、福山さんを紹介する上でかかせないもう一つのシャレが、お洒落ことファッションについて。福山さんのイベント時の衣装はほとんどが自前。彼の私服は個性的でお洒落というのはこれまた有名な話です。
現在は黒や白などモノトーンのコーディネートにハマっているようですが、以前はカラフルな色使いの服や変わった形の服を着てイベントに出演することも多くありました。
最近では、行きつけの洋服屋さんの店員さんに「福山さんの好きそうな面白いやつが入りました」と電話が入り、半袖のコートやMA-1の腕の部分だけという個性的アイテムを即買いしたことをブログで報告。現在も個性的なファッションセンスの持ち主であることは変わらないようです。
また、「気になるアイツはポンチョ~ヌ」という歌を作ってしまうほど福山さんはポンチョ好き。様々なポンチョをコレクターしている様子がブログでも伺えます。
個性的なファッションの数々は、何年経っても変わらない若々しさと容姿を持つ福山さんだからこそ着こなせるのかもしれませんね。
"笑顔が気になる男、福山潤"
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