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入団時は男役だった愛希れいか。ルイ・シャルル役で脚光を浴びる

愛希さんの初舞台は、2009年「Amour それは…」。

Amour それは出典:©宝塚歌劇団 公演バックナンバー 「Amour それは・・・」 より


今から想像できませんが、愛希さんは初舞台当初は男役でした。

それもそのはず、167cmと娘役でも男役でも無理のない身長です。ですが、やはり宝塚の魅力といえば男役。挑戦してみたい!と思ったのでしょう。

しかし男役としてもかわいい系だった愛希さん。

最初に注目されるようになったのは2010年「スカーレット・ピンパーネル」のルイ・シャルルという少年役でした。

トップスターの霧矢大夢さん演じるパーシーに救い出される役で、ソロもあり、目立つ役でした。

この時、愛希さんは研究科2年。オーディションで射止めた役だったのだそう。愛希さんはこの役を無我夢中で演じ、お芝居が好きになったようです。(出典:©2011ゴーゴーご組 愛希れいかインタビューより)

後の相手役・龍真咲の導きが愛希れいかの運命を変えた

愛希れいか
出典:©宝塚歌劇団 公式HP プロフィールより
その後、2010年の「ジプシー男爵」のヴィオルカ役など、娘役として目立つ役がつくようになりました。

きっとご本人も、自分は男役として進むべきか、娘役になるべきか、きっと葛藤があったのではないでしょうか。

そんな迷いを一気に吹き消したのが、後の月組トップスターで愛希さんが相手役を務めることとなる龍真咲さんからの言葉だったそうです。迷う愛希さんに、娘役転向を強く勧めたのだとか。

愛希さんは後に、「神の声のよう。決意して真っ先に報告したら喜んでくださった」と語っています。(出典:産経WEST2016.7.24「足をつねって涙こらえた-愛希れいか、娘役転向勧めた「神の声」龍真咲のサヨナラ公演で」より)


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