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印象的だったのは、2015年版の千秋楽と、2016年版の初日。

<2015年版の千秋楽>
「少しつまみ食いをするから、きゅうりサンドを一切れ増やしてほしい」という明日海りおさんのお願いに、小道具さんが気を利かせて(?)通常の4倍のきゅうりサンドを準備!お芝居の流れで、きゅうりサンドを食べ切らなければ次に進めない設定ですから、2人でひたすら食べ続けることになりました。

さらに、バックで生演奏を担当していた指揮の塩田先生にもサンドイッチをプレゼント!いつも以上におちゃめな舞台となりました。

<2016年版の初日>
初日は、ちょうど節分の日。それにかけて、「恵方巻きアドリブ」が披露されました。

舞台上でいきなり恵方を確認すると、無言で食べ続けるキキアルジャノン。19世紀末のイギリスと、日本の習慣が見事にマッチした瞬間です。みりおジャックが話しかけても、「しっ!」と静止する姿が笑いを誘いました。

また、全国ツアー公演「仮面のロマネスク / Melodia」でも健在。シリアスな物語の中でありながら、ご当地ネタを織り交ぜつつ客席を沸かせていました。

お芝居の本質を大切にしつつ、その空気にあわせたアドリブを繰り出す、コメディセンスに溢れたみりききコンビ。その魅力が存分に発揮されるようなコメディ作品も見てみたいですね!

明日海りおが挨拶で無茶振りをするのも、芹香斗亜への信頼の現れ

芹香斗亜
出典:©宝塚歌劇団 ©WANI BOOKS
プラスアクト3月号「self produce stage」より

明日海りおさんと芹香斗亜さんは、信頼感で結ばれたトプスター・2番手だなと感じる場面があります。それは、初日や千秋楽に行われる終演後のご挨拶の時。

明日海りおさんのご挨拶は、ゆるくて、天然で、不思議な空気感が満ちているのは、ファンの間でも周知の事実。愛すべきトップスターですよね。そして、時に明日海りおさんと芹香斗亜さんの共同作業により、のちのちまで語られるような”名挨拶”が生まれます。

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