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ガールズ・イン・ザ・フロンティアの歌詞

一方デレマスは、団結や絆というような言葉はなく、みんなで一緒に頂を目指すといった意味合いの言葉もありません。

6周年を迎えたデレマス、3周年を迎えたデレステが向かうべき場所、活動をはっきりと提示している歌詞です。

待つだけのシンデレラ(お姫様)はもう終わり

お気に入りだったフェアリーテイル
なぞるように生きてきたけれど
幸せの そのイメージは
今では もうホコリかぶりで
出典:渋谷凛、早坂美鈴、木村夏樹、小日向美穂、塩見周子 「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」作詞:八城雄太/作曲:設楽哲也

フェアリーテイル、要はおとぎ話であるシンデレラを指しています。

今までは王子様に迎えに来てもらうおとぎ話のお姫様が、待っているだけでハッピーエンドになれる受け身のお姫様が幸せに思えたけれど今ではそう思えない、と歌詞の通りの意味です。

話は変わりますが、ミリマスのとある曲でもフェアリーテールが使われているためそれを思い出したという人もいるでしょう。

ミリマスもデレマスと同様に「おとぎ話」や「おとぎ話のお姫様」というような意味で使用しているのでほとんど意味は変わりません。
拓け!
バックパックに希望つめて
自分の足で歩け シンデレラ
夢は他人ひとに託すな
かけがえない権利
出典:渋谷凛、早坂美鈴、木村夏樹、小日向美穂、塩見周子 「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」作詞:八城雄太/作曲:設楽哲也
待つだけのシンデレラに疑問を思ったアイドルは新たな姿を見せてくれます。

それが「自分の足で歩け シンデレラ」で、これこそデレマスの方向性を表している歌詞ではないでしょうか。

ハッピーエンドを待つだけではなく自分の足で目標や夢に向かえ、自力で夢を摑み取りに行け、という表れです。

これはどこか今のディズニープリンセスに通ずるものがあり、プリンセスに対する考え方が昨今で少しずつ変わってきていることが分かります。
デレステ出典:©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. アイドルマスター シンデレラガールズ より
「夢は他人に託すな」を文面通りに受け取ると担当しているプロデューサーは?と疑問に思いますよね。

これは個人的に2通りの解釈があり、1つ目はプロデューサーだけに任せるな、プロデューサー頼りにするな、という解釈です。

プロデューサーもアイドルも対等の関係であるからこそアイドル自身も自分の夢をしっかり持て、夢に向かって一生懸命になれ、と歌っているのではないでしょうか。

2つ目は、赤の他人に任せるなという解釈です。

夢を他人任せにしていては意味がない、空っぽなアイドルに意味はない、と考えられますよね。

みんなではなく「私」

とにかくみんなで前に進むことを大切にしている「UNION!!」とまったく正反対なのが「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」です。

「自分の足で」、「挑むべきは自分自身」と「私・個人」が大前提となっています。

デレマスにもユニットがあるためユニットとしての夢やシンデレラガールズ全体としての夢はあるでしょう。

しかし、「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」であくまで大切なことは「私の夢」で、ユニットや全体との夢とはまた別問題。

自分の夢を叶えるためには自分自身で頑張るしかないのです。

新たなことに挑戦をして先を目指す

サビ終わりの「守るべきは過去じゃない ずっと Stay at the frontier!」という歌詞からデレマスの今後を伺うことが出来ます。

6周年を迎えたシンデレラガールズが今までと同じ展開をしていくだけでは新しみがなくつまりません。

未来を見据えてあっと驚くようなことに挑戦してくれるはずです。

実際にVRライブとARフォトでアイドル達が現実世界に飛び出してくれました。
出典:©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. VR ZONE SHINJUKU / 『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS new generations★Brilliant Party!』より
今後どのようなシンデレラガールズを見せてくれるのか楽しみですね。

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