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765プロの「みんな一緒に!」が前提のミリオンライブ

そもそもミリオンライブは根底に「みんな」や「私たち」があり、これは今までの周年曲の歌詞を見ても分かります。

765プロとしての仲間意識の強さ、ASの仲の良さを受け継いでいるのでしょう。

ムビマスでははっきりと「ひとりも 手放さない」展開になっていて、誰か1人でも欠けたら765プロではないと提示されています。

辛い時にはそっと近寄り手を差し伸べて励まし、困難には一丸となって立ち向かう姿こそが765プロ、ひいてはミリオンライブの魅力なのです。

また、仲が良いだけではなく、アイドルに本気だからこそ時にはライバルとして切磋琢磨し合える関係でもあります。
MR STAGE出典:©窪岡俊之 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©BNEI/PROJECT iM@S ©BNEI/PROJECT CINDERELLA THEiDOLM@STER OFFICIAL WEB より

個々のシンデレラ(アイドル)が主役のシンデレラガールズ

ではシンデレラガールズはというと、基本的に「私」や「一つ」など個人が前提となっている歌詞が多いです。

プロデューサーを「きみ」と置き換えている歌詞はあれども、ミリマスのように「みんなで一緒に」を意味する歌詞は周年曲にはありません。

あくまでシンデレラガールズは183人もいるアイドルそれぞれの物語なのでしょう。

それ故に個を前提とした歌詞ばかりなのです。

ミリシタ 1周年記念曲である「UNION!!」と同じようにデレマスにもデレステ1周年曲があります。

「BEYOND THE STARLIGHT」という楽曲で、これは歌詞の内容からしてデレステとミリシタの真逆な方向性がはっきり現れているのです。
ガルフロより分かりやすいでしょう。

「譲りたくなんかない どんな世界も頂点は一つしかない」、「誰よりも光れ!」といかに個を前提にしているか分かりますよね。

デレステ出典:©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ公式サイト より

まとめ

ミリマスとデレマスの歌詞を比べてみるとこんなにも方向性が違うのかと、はっきり分かり面白いです。

シアターの仲間みんなと一緒に!が1番のミリオンライブ、個々に焦点を当てているシンデレラガールズ、同じアイドルマスターという作品でここまで正反対な物語となっています。

方向性の違いによりどちらが優れているのかなどの優劣はありません。

ミリマスが見せてくれる39人、52人が見ている景色、デレマスが見せてくれる担当アイドルが見ている景色、それぞれに良さがあるのです。

ミリマスもデレマスも今後の展開に期待をしてこれからもプロデュース活動を頑張っていきたいですね。

著者:ケイ

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