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ラブコメのオススメ映画!
『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』

出典:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996より

■コナン映画といえば“恋”

「ラブコメ」もコナン映画に欠かせない要素ですね。

乙女な蘭を堪能できる『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』、劇場版では唯一“本物の”工藤新一が登場する『名探偵コナン 迷宮の十字路』、どちらもすごくいい作品ですが、ここでは『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』をオススメすることにしましょう!

■記憶喪失の蘭

事件のショックで記憶喪失になってしまう毛利蘭。“記憶喪失”という時点ですでに、「これ絶対切なくなるパターンじゃん!」ってやつですね。

蘭が記憶を取り戻すように、小五郎のおっちゃんが住み慣れた家のことを明るく説明している様子なんかは、やっぱり切ない感じがあります。

蘭が一番大変な時に、“新一として”会ってあげることのできないコナン。言葉にはしませんが、その悔しそうな姿にも、やっぱり心が痛みます。

蘭は犯人の顔を見たのか?見られたのか?もし見られたなら、犯人に命を狙われているんじゃないか?そんな緊迫感も、この作品の見どころです。

■コナン=工藤新一の告白

映画は、蘭と新一が遊園地でデートをする過去シーンからスタート。この二人の思い出が、物語の重要な鍵となります。しかし、新一の出番はそこで終了。「瞳の中の暗殺者」では、コナンはコナンのまま、蘭を守るために奮闘します。

ラブコメ的には、「蘭×新一」というより、「蘭×コナン」という感じですね(同一人物ですが笑)。

「コナンが蘭に告白した映画」としてもよく話題になります。コナン映画の中でも屈指の名シーン、名台詞かもしれません。オメエのことが――いや、ここでは言わないでおきましょう。ぜひ作品を観てチェックしてみてください!蘭の返事もまたいいんですよね……。

アクションのおすすめ映画!
『名探偵コナン 純黒の悪夢』

出典:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996より

■アクションなら純黒!

「爽快なアクションシーンを堪能したい!」という人は、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(2016年)がおすすめです!

特に、二輪大観覧車を舞台にした、終盤からラストにかけての手に汗握る展開。テンポよく次々と巻き起こるハプニングに、もうハラハラドキドキしっぱなしです!だいぶ現実離れした描写も多いですが(笑)、そんなことも気にならないぐらい没頭してしまいます。

■安室透vs赤井秀一

アクションシーンの圧倒的な作画も話題になりましたね。安室透vs赤井秀一の肉弾戦は迫力満点で、このシーンを見て二人に惚れてしまう人たちも続出しました……!

安室、赤井、コナンの三人が力を合わせ、黒ずくめに立ち向かっていく姿は本当にかっこいいです!ヘリを撃墜する時の連係プレーには、美しさすら感じてしまいます(笑)

ちなみに安室透と赤井秀一の声優を務めるのは、『機動戦士ガンダム』でアムロ、シャアを演じた、古谷徹さんと池田秀一さん(名前からも想像がつきますね)。永遠のライバルによる10年ぶりの対決も話題になりました。

■キュラソーの<色>

「純黒の悪夢」に欠かせないのが、オリジナルキャラのキュラソー。彼女と少年探偵団の交流も、大きな見どころとなっています。

コードネームである「キュラソー」は酒の名前。無色透明のものから、ブルー、グリーン、レッドに着色されたものまで、様々な色のキュラソーがあります。

この作品でも、キュラソーの「心の色」が重要なテーマとなっていますね。純粋な子供たちと触れ合っていく中で、黒の組織の一員だった彼女が、どのようにして「心の白さ」を取り戻していくのか……。「着色していないイルカのストラップ」が象徴的な役割を果たします。

■セリフがいい!

ストラップを何色に塗ろうかと話している時に、元太がキュラソーにさらっと言う無邪気な言葉があるのですが……それがすごくいい。ゾクっとします。

というか、この作品はストーリーにマッチした素敵なセリフが多いんですよね。終盤は特に、「うまいこと言ってるな~」って台詞がたくさん出てきます。ぜひそんなところにも注目してみてください!


では最後に、西の名探偵・服部平次の活躍する映画、そして「コナン映画おすすめランキングTOP10」もご紹介!


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