組を超えて再結成?信頼感抜群のまかキキ(真風涼帆・芹香斗亜)
舞台上で新しい風を吹かせてくれているのが、花組からやってきた二番手・芹香斗亜さんとのまかキキコンビ。
2人はもともと星組育ちで、新人公演時代をともにした経験があるため、どこか同じ匂いのする名コンビです。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『天は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』より組が違うときから仲がよく、「ゆりかちん」「芹香の野郎」などと呼びあうほど、気のおけない間柄(笑)。
トップスターとして組を背負うプレッシャーとともに舞台に立つトップスターにとって、そのような存在がそばに居てくれると、とてもリラックスできるのではないでしょうか。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『天は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』よりまた、芹香さんは花組で磨き上げられた男役像が鮮やかで、舞台上でのスターオーラも抜群。今までの宙組とは違う、色濃い風を吹かせてくれています。
トップスター・2番手として、これからさまざまな関係性を舞台上で魅せてくれる2人。きっと名コンビとしての相性が抜群なので、ぜひ、バディものが早く実現することを祈っています。
新生宙組誕生とともに生まれたキキそら(芹香斗亜・和希そら)
今の宙組の中で、最もアツいコンビが、キキそら。
芹香斗亜さんが宙組に組替えして最初の公演「WEST SIDE STORY」にて、相手役を演じたことがきっかけで急接近した2人です。
そもそも、和希そらさんは男役スター。アニータという役が、女役としてはじめての挑戦でした。
芹香さんは、相手役さんをとにかく可愛いと褒めちぎる男役さん(さすが、花組育ち!)。「可愛い。すごく可愛い。しかもよくよく照れてるところが可愛い」などとべた褒めです。
https://twitter.com/ri___zuka15/status/968859295612747777
新たにヤバい写真見つけました!!
これはヤバい!さっきのもヤバいけど…キキそらロスの時に出てくるキキそら!!舞台裏でもこんな事してるの!?💕
キキそら、フーー💕💕💕 pic.twitter.com/V8XmRT38bL
— cosmos (@Zunsora_zuka) March 20, 2018
クリスマスには、2人で仲良くプレゼントを交換した(照れてなかなかプレゼントを渡せない和希そらさん…という少女漫画的展開付き)というエピソードは、多くのファンを赤面させました。
公演終了後も、何かとペアでいるところが目撃されている2人。
もともと弟キャラで、宙組の愛されキャラ的存在だった和希そらさんの面白さが、芹香斗亜さんのツボにはまったのかもしれません。
夏のWSS再演では、2人のコンビ再結成こそ叶いませんが、それぞれ巴里祭・バウ公演の初主演と大躍進。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『ハッスル メイツ!』より
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 『宝塚巴里祭2018』より
新たなステージに進むお互いの姿に、より刺激を受けるはず。それぞれの公演を観劇した時の反応が楽しみですね!