キュートな魅力が持ち味の星組娘役 二條華のプロフィール紹介!

二條華さんは宝塚歌劇団100期生の娘役タカラジェンヌ。京都府出身の娘役です。愛称は「なほ、はな」。身長は162cm。

研3というジェンヌとしてはまだまだ周囲から良いところを吸収して成長する時期。

そんな今だからこそ観られる彼女の魅力を紹介していきます。

入団までの軌跡

二條華

2012年に宝塚音楽学校に入学。

2014年に宝塚歌劇団の100期生として入団し、月組公演「宝塚をどり/明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-/TAKARAZUKA 花詩集100!!」で初舞台を踏みました。
2015年に星組に配属されて娘役として活躍中です。

主な出演舞台は?

こうもり

新人タカラジェンヌですから、まだまだ舞台上では目立った配役はされていませんが、有望な若手が選抜される?と噂の2015年中山寺無縁経大会式に出演するなど、すでに花形スターとしての素質を垣間見せてくれています。

またの東京での2015年12月に開催された「パラ駅伝」ではゲストとして星組トップスター・北翔海莉さん、星組トップ娘役・妃海風さん、天彩峰里さん、希沙薫さん、極美慎さん、きらり杏さん、碧海さりおさん、夕陽真輝さん、星蘭ひとみさんらとともに登壇し、アカペラで君が代を伸びやかな声で会場中に響かせていました。

「こうもり」でみせる可憐な侍女役が可愛い!

2016年大劇場公演「こうもり」新人公演では、本役小桜ほのかさんの侍女役を演じています。

最初は主人への不満を毒をこめてしゃべる女性、その後はファルケ博士の研究所の若者と恋に落ちるという可愛らしい役どころです。

台詞はありませんが、舞台の奥では相手役の恋人とのやりとりが繰り広げられていますから、今からでも映像などで観る機会がある時は要チェックです。

[next_heading title=この先の二條華さんの出演舞台は?]