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「ダークヒーロー」と言われて、みなさんはどのキャラクターを思い浮かべるでしょうか。「コードギアス」のルルーシュ、「東京喰種」のカネキ、「Fate/Zero」の衛宮切嗣、「とある魔術の禁書目録」の一方通行、デビルマンなど、最近話題の作品にも数多くのダークヒーローが登場しています。
そもそもダークヒーローとは何なのか、いまいちわからない人もいるでしょう。「ダーク」(dark)は直訳すると「暗い」「闇の」といった感じの意味になるので、「闇のヒーロー」と聞けば何となくイメージは湧きますが、必ずしも明確な基準が定まっているわけではありません。
それでも、昔からダークヒーローと呼ばれるキャラクターたちには、ある程度の共通した特徴やパターンがあるようです。以下にそのいくつかを挙げてみます。
<ダークヒーローの特徴・パターン>
・「正義」の価値観が世間一般と異なっている。社会からは「悪」とみなされる場合もある。
・「正義」や「目的」のためには、手段を選ばない。法律を犯したり、極悪非道な行為を働くことも辞さない。
・かつては善人だったが、過去に大きなトラウマを抱えたことで、闇の道へと足を踏み入れた。
・「復讐」を目的とし、怒りや憎しみなど、負の要素をエネルギー源としている。
・一貫した美学やカリスマ性によって、一定数の人々から尊敬を集める。仲間として加入する場合もある。
・服装などのビジュアルに、闇を象徴する「黒」などの暗い色彩が用いられる。
キャラクターによって、上記のどれか一つだけが当てはまっていたり、または複数の要素を備えている場合もあります。また、これらに加え、ヒーローとして「かっこいい」「強い」という点も重要です。
今回は、ダークヒーローとしての「ダーク度合い」「ヒーロー度合い」を、筆者の完全なる独断と偏見で評価し、ランキング形式によってダークヒーローたちを紹介していこうと思います。また、今回紹介するダークヒーローは、日本のアニメや漫画に登場するキャラクターに限定しました。
10位 闇遊戯(武藤遊戯)
『遊☆戯☆王』
出典:©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
悪人を成敗する「闇の番人」
闇遊戯は、気弱な高校生・武藤遊戯の別人格。悪人たちに「闇のゲーム」を挑み、勝利した暁には、敗者に対して「火に巻かれる」「心を崩壊させられる」などの怖ろしい罰ゲームを課します。ちなみにカードゲームとしてのイメージが強い本作ですが、当初は対戦型カードゲーム「マジック&ウィザーズ」だけではなく、様々なジャンルのゲームが取り入れられていました。
悪人に対して容赦なく、独自の方法で制裁を下す闇遊戯は、まさに冷酷無比なダークヒーロー。少年漫画にしてはかなり恐ろしい設定ですが、実際、作者の高橋和希さんも、当初は怪奇漫画を書くつもりだったそうです。
余談ですが、「闇遊戯」という呼称は本編に登場しません。周囲からは「もう一人の遊戯」などと呼ばれています。