2年ぶり来日!フジロックに出演するDEAFHEAVENのおすすめ楽曲・最新楽曲

フジロックフェスティバル’16に出演が決定したDEAFHEAVEN(デフヘヴン)。

2年ぶりの来日で、熱心な音楽ファンが盛り上がっています。

どのようなバンドなのか、おすすめ楽曲・最新楽曲とともに見てみましょう。

DEAFHEAVENとは?

DEAFHEAVEN

DEAFHEAVENとは、ブラックメタルとシューゲイザーを組み合わせたバンド。

メタルならではのシャウトやブラストビートと、浮遊感のあるノイジーなギターが絡み、今までになかった世界観を作り上げています。

アルバム『Sunbather』で話題になった彼らは2014年のフジロックフェスティバルで初来日。ドープな音楽性に注目が集まります。

DEAFHEAVENの格好良さが現れた楽曲紹介

◆Dream House

出典:©2017 Condé Nast
Deafheaven perform “Dream House” – Pitchfork Music Festival 2014(youtube)より

轟音ギターと強烈なブラストビート、そして、金切り声のようなシャウトが印象的なナンバー。

ハードな楽曲でありながら、9分にわたる超大作となっています。ディープかつ、ドラマチックな彼らの魅力が詰め込まれた1曲です。

◆Libertine Dissolves

初期のDEAFHEAVENの魅力が詰まった1曲。パワフルなシャウトと爆撃機のようなドラミング、そして、アンビエントなギターの洪水に酔いしれたオーディエンスも多いはず。

荒削りではありますが、マニアなリスナーをうならせること間違いなしです。

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