【イケメン化が止まらない】涙腺崩壊…前野智昭さんによるうたプリ・カミュへの深愛

芯のある声と巧みな演技、本人の真面目で謙虚な性格で多くの人に愛されているのが「まえぬ」こと前野智昭さん。

図書館戦争の堂上篤や刀剣乱舞の山姥切国広など、自分の演じてきたキャラをとても大切にするところが前野さんの人気の理由の一つ。

そして、彼が特に頻繁に話題に挙げるのが、うたの☆プリンスさまっ♪シリーズのカミュというキャラクター。

うたプリシリーズは演じている声優さんのキャラ愛が深いことでも知られていますが、中でも前野さんのカミュ愛は別格。

今回は前野智昭さんがこれまでカミュと共に歩んできた道のりと、前野さんのカミュ愛を振り返ります。

緊張の2ndとはじめて尽くしのプリライ3rd

プリライ 3rd
出典:©宮野真守 公式ブログ より
▷▶マジLOVELIVE 2nd STAGE

今ではすっかり恒例となったプリライ。

前野さんが初めてお客さんの前でカミュとしての歌声を披露したのは、シークレットゲストとして登場した「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE1000% 2nd STAGE」。

カミュ風の衣装を身にまとい、セシル役の鳥海浩輔さんとデュエットソング「NorthWind and SunShine」を歌い上げました。

▷▶マジLOVELIVE 3rd STAGE

次の「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 3rd STAGE」では、ようやくQUARTET NIGHTのキャラクターを演じるキャスト4人揃っての出演を果たします。

このプリライ3rdにて前野さんはいくつかの「初めての挑戦」をしました。それがダンスとコンタクト。

長年コンタクトを怖がって眼鏡で生活してきた前野さんですが、ライブにて初めてダンスを披露することになり、ヘッドセット着用のためついにコンタクトに挑戦。

初めての挑戦ばかりとなったこの 3rdライブは前野さんに大きな影響を与えたようで…

MCでは、

「人生の初めてをうたプリに捧げました!」

「ライブの演出上、眼鏡をコンタクトに変えることになりまして…僕の生活をカミュが変えました。」

「ライブに出るようになってからは、他のアーティストの演出を(パフォーマンス側から)そういう目で見るようになりましたね。そういう意味で、私生活でカミュに変えられたことは多いです。」

と語っていました。

また、この時の感想を自身のブログにて、

パフォーマンスについては非常に反省すべき点もありますし、次回があるのかどうかはわかりませんが、俺の能力がもっともっとカミュに近づく様に普段から意識を高めていきたいと思います。
ライブはものすごく楽しかったです^_^
これからもあなたの愛でうたプリを支えて下さい。

出典:©CyberAgent 前野智昭オフィシャルブログ「まえのできごと」(現在は閉鎖) より
と締めくくっていました。

[next_heading title=進化を続ける4thと5th]