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2015年に初演され、大好評を博した雪組公演「星逢一夜」が、2017年に中日劇場で再演されました。

江戸時代中期を舞台に、藩主の息子と身分なき娘の切ない恋を描く作品は、初演時から観客の涙を誘いました。

そして、1年半ぶりの再演。
初演時から変更が加えられている点もあり、単なる再演ではないと話題になっています。

今回は「星逢一夜」がファンに愛される理由や、中日劇場版と大劇場版の違いなどを掘り下げていきます。

「星逢一夜」が再演された理由は?

2015年雪組大劇場公演「星逢一夜」 出典:©宝塚歌劇団
バックナンバー2015年 雪組公演 『星逢一夜(ほしあいひとよ)』『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』 より

「星逢一夜」は、初演時から高い評価を受けていた公演。
演出の上田久美子先生は、本作が大劇場デビュー作ながら、読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。集客面でも難しいと言われる宝塚オリジナル作品・日本物の公演でありながら、集客率100%を達成しました。

初演時、あまりに切なく美しい物語に劇場は涙の渦に。
完成度の高い脚本を「柴田作品の再来」と評するファンもありました。

通常、宝塚の公演は初日が開くと、ストーリーや感想がSNSで共有されるのですが、「星逢一夜」については、ほとんど詳細を語る人がいなかったのが印象的でした。それほど、「生で見て、物語の結末に浸ってほしい」と思わせる力のある作品だったのです。

また、中日劇場公演は大劇場公演以外にも関わらず、千秋楽をライブビューイング中継するという挑戦も。「中日劇場公演は見たいけれど、遠くて行けない」というファンにとっても、喜ばしい作品となりました。

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