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ディズニーが手掛けるオリジナルTVアニメーションシリーズ『悪魔バスター★スター・バタフライ』を日本未公開の最新話まで4月24日(日)14:00~18:00の4時間にわたってディズニー・チャンネルにて一挙放送!
日本アニメ『美少女戦士セーラームーン』に影響を受けた若手クリエイター、ダロン・ネフシーが生み出す日本と海外アニメの融合。
そして吹き替え版に人気声優・植田佳奈らを起用した注目の作品をご紹介します!
関西弁が斬新!ディズニーが手掛ける魔法少女「悪魔バスター★スター・バタフライ」

ディズニー社期待の若手クリエイター、ダロン・ネフシーさんは日本のアニメをこよなく愛し、8歳の頃は魔法少女になることを夢見ていたのだとか。
そんな彼女が生み出した日本チックな魔法少女設定の海外アニメ「悪魔バスター★スター・バタフライ」。
主人公の魔法少女、"スタバちゃん"ことスター・バタフライは異次元にある魔法の国・ミューニのプリンセス。
14歳の誕生日に魔法のステッキを授かったスタバちゃんは修行のために地球へと降り立つことに…。交換留学生として地球のとある学校に通うことになったスタバちゃんは同級生のマルコ・ディアスと友だちになり、ホームステイをさせてもらいます。
異次元から現れるモンスターとの戦いや地球での日々を、自由奔放なおてんば魔法少女スタバちゃんがマルコ・ディアスはじめとする地球人を巻き込みながら送る魔法少女コメディ。
日本吹き替え版では異次元からきたスタバちゃんと地球人の言葉使いの違いを"関西弁"で表現しています。
一国のプリンセスであり魔法少女でもあるというハイスペックなのに関西弁を話すそのミスマッチさが逆にカワイイ!
スタバちゃん役・植田佳奈ら、豪華声優陣も見所のひとつ!

スタバちゃんをはじめとする個性溢れるキャラクターたちは一度見たら病みつきになるキュートさ。そんな味わい深いキャラクターたちの魅力を一層深めているのには豪華声優陣の存在があります。
◆スタバちゃん役・植田佳奈

まずはこのアニメーションの主役を飾るスタバちゃん役・植田佳奈さん。『ハヤテのごとく!(愛沢咲夜役)』や『ガールズ&パンツァー(河嶋桃)』など数々の代表作をもつ売れっ子声優です。
本作を手掛けた若手クリエイター、ダロン・ネフシーと同じく『美少女戦士セーラームーン』の大ファンだという彼女は「海外の大胆さやユニークさと、日本の魔女っ子ものが絶妙なバランスでミックスされていると思います。」とコメント。
植田佳奈さんは「プリンセスにあるまじき表情をしているシーンも多いので、あえて上品さを抜いて演じている」そうですが、そんなスタバちゃんの二面性は一種の魅力と捉えているそう。スタバちゃんの"プリンセスにあるまじき表情"に着目してみて!
◆マルコ・ディアス役・興津和幸

スタバちゃんの同級生、マルコ・ディアスを演じるのは『ジョジョの奇妙な冒険』でジョナサン・ジョースター役を務めた興津和幸。
「スターに翻弄されて、アタフタしている姿がとてもかわいいです!!」とマルコ・ディアスに愛着が湧いている様子。毒気もあるおてんば魔法少女スタバちゃんと優しく真面目なマルコ・ディアスのバランスの取れた名コンビ具合いをお見逃しなく。
◆ルード役・龍田直樹

スタバちゃんの魔法のステッキを狙って異次元からやってくるモンスター・ルード役は『ドラゴンボール(ウーロン役)』『キテレツ大百科(ブタゴリラ役)』でお馴染みの大ベテラン・龍田直樹が担当。
「態度と中身がちょっと裏腹な憎めない、ブサカワイイ…小鳥ちゃん」と彼がコメントする悪党軍団のリーダー・ルードも悪党ながらファンが大勢いそうな個性豊かなキャラクターです。
4月24日(日)1話から日本未公開の最新話まで一挙4時間連続放送が決定!

日本では馴染み深い"魔法少女"を海外テイスト、しかもあのディズニー社が手掛けた話題作『悪魔バスター★スター・バタフライ』は4月24日(日)からBS・CS放送等で配信中のディズニー・チャンネルにて一挙放送を予定しています。
14:00~18:00の4時間にわたって、第1話から日本未公開の第8話まで余すことなく放送。最新話『赤い月ダンスパーティー/フォーチュンクッキーのお告げ』には、新キャラクターやスタバちゃんの"元カレ"、ヒステリックな悪魔・トムが登場するのだとか!
日本上陸前からカートゥーンファンの間で人気に火がついていた、新感覚の魔法少女コメディ『悪魔バスター★スター・バタフライ』をチェックするならこの機会は絶対に見逃さないで!今からアニメ観賞お供用のお菓子を買い溜めておく必要がありそうですよ…!
©Disney
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