個性派揃いのDIVメンバー、それぞれのプロフィールから見えた音楽への思い
正式なバンド結成までの期間、楽曲によって異なるゲストボーカルを招く音楽活動が話題となったDIV(ダイヴ)。
2012年には正式にバンド結成となり、ボーカルのCHISA、ギターの将吾、ベースのちょび、ドラムのsatoshiという4人体制になって今に至ります。
この4人体制になる前はベースのちょびさんとギターの将吾さんが主体となってユニットとしての活動をしていたので、言わばこの2人が初期メンバーということになります。
ワンマンライブのチケットは連続で即日完売するなど、その人気を確実なものとしているDIVのメンバーはそれぞれユニークなプロフィールを持っており、それをご紹介しましょう。
■美術に精通した「ヴィジュアル担当」 CHISA
栃木県宇都宮市出身で、誕生日は4月2日、血液型はB型です。
幼稚園の頃にピアノを習い始めたことで音楽と出会い、その後も続けていくにつれて曲作りに目覚めました。
オリジナルの曲で会場を満員にしているバンドを観て感動、自分もそうなりたいと思うようになったと語っています。
美術家系に生まれ育ったこともあってCHISAさん自身も美術を学んだ経験を持ちます。
その能力は今も活かされていて、DIVグッズのデザインを担当することも。
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■博多出身の実力派ギタリスト 将吾
福岡県出身で誕生日は9月5日、血液型はB型です。
博多の出身ということもあって、今も博多弁の話し言葉が印象的です。
DIVがバンドとしての活動をする前からのメンバーであり、現在も音づくりの中心的な役割を担っています。
父親が持っていたギターを触っているうちに独学で演奏できるようになり、歌うことよりも自分に向いていると思ったことでギタリストになった過去を持ちます。
[next_heading title=■初期メンバーであり今もリーダー ちょび]
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