アイドル活動だけではない!演技派"嵐"の出演した歴代のヒットドラマは?
1999年にデビューし、アイドルとしての活動だけではなく、バラエティーやドラマ、ニュース番組などマルチに活躍している5人組グループ嵐。今回はそんな彼らが出演した歴代のヒットドラマについて紹介したいと思います。
松本潤の俺様キャラでおなじみ「花より男子」
原作は日本の少女漫画であり、松本潤主演でドラマ化された「花より男子」2005年には第1シリーズが、2007年には第2シリーズが、2008年にはファイナルとして映画が公開されました。
ストーリーは一般庶民牧野つくし(井上真央)がお金持ちの御曹司やお嬢様の通う高校に入学するところから始まります。
学校ではF4(Flower4)と呼ばれる道明寺司(松本潤)・花沢類(小栗旬)・西門総二郎(松田翔太)・美作あきら(阿部力)に牛耳られていました。
つくしはF4に目を付けられ、いじめの対象となってしまいますが、雑草魂で屈することはありませんでした。初めは花沢類に恋をしていたつくしですが、次第に道明寺に惹かれ、2人は様々な障害を乗り越えて結ばれました。
この作品を通して松本潤は「俺様」イメージが定着しました。また、作中での黒髪くるくるパーマも印象的です。
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有明3兄弟でおなじみ!「流星の絆」
東野圭吾原作の小説を二宮和也主演でドラマ化した「流星の絆」2008年にテレビ放送されました。
ストーリーは有明功一(二宮和也)、泰輔(錦戸亮)、静奈(戸田恵梨香)の3兄弟が流星群を見るために夜中に家を抜け出している間に両親が殺されてしまうところから始まります。
3人は「大人になったら、犯人探してさ、3人でぶっ殺そうな」という言葉のもと、時効直前に犯人探しを始めました。当初、作戦は順調に進んでいましたが、ターゲットにした戸神政行(榎本明)の息子である行成(要潤)に静奈が恋をしてしまうところからだんだん崩れ始めました。結果的に犯人は政行ではなく、担当刑事柏原(三浦友和)という衝撃的なラストで幕を閉じました。
このドラマでシリアスな役を演じた二宮和也ですが、彼は嵐きっての演技派と言われ、ハリウッド映画にも出演しています。
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