期待通りの面々が揃った『舞音』新人公演の注目ポイント

『マノン・レスコー』は自由奔放に生きる美少女マノンと、そのマノンに魅せられたエリート青年が愛するがゆえに苦しみ、そして喜ぶといった姿を描いたドラマティックな作品です。

 

その『マノン・レスコー』を原作として宝塚流にアレンジしたのが月組公演『舞音』です。その『舞音』の見所について、ここでは注目のキャストが並んだ新人公演にスポットを当ててみました。

舞音 <出典:kageki.hankyu.co.jp>

 

■難しい表現力が求められる恋愛劇『舞音』




次々に金持ちの男たちを魅了していく美少女マノン、そしてマノンに魅せられた青年将校シャルル。二人の運命的な出会いと愛するがゆえの苦しみをドラマティックな恋愛劇で描く『舞音』。

 

宝塚といえば男役が注目されがちですが、『舞音』は男たちを翻弄する小悪魔的な美少女マノンこそが主役といっても良いでしょう。そしてヒロイン・マノンと男役たちの絡みが多く、見所もいっぱいです。

 
『舞音』の出演陣には登場人物たちが愛ゆえに苦悩するという、細やかな演技が求められます。そこをタカラジェンヌ達がどう表現していくのか、特に初々しい新人たちが新人公演でどう表現するのかというのも通な注目ポイントです。

 

■新人公演は叶羽時さんと朝美絢さんに注目!


本公演中に1回だけ行われる、新人公演。たった1回の舞台ですがシナリオや舞台セットなどは本公演とまったく同じなので、新人公演に出演するタカラジェンヌはセリフを覚えるだけでも大変でしょう。

 

しかしそこはトップへ駆け上がるための大切な登竜門、多くのトップスターたちが新人公演で実力を見せつけてきているのは抜擢された本人たちが一番よく知っているはず。


 

今回の新人公演で主人公マノンを獲得したのは、96期生の叶羽時さんです。新人公演での主演は初めてですが、今まで経験してきた舞台で重要な役をこなしてきた将来性豊かな娘役です。小悪魔的なマノンをどのように演じきってくれるのか注目しましょう。


 

マノンと恋に落ちるシャルルに決定したのは、朝美絢さん。朝美絢さんはすでにバウワークショップ『A-EN』で主演を獲得していて、新人公演も今回で2回目という月組のホープです。

 

叶羽時 朝美絢 <出典:www.daily.co.jp>
朝美絢(右)と叶羽時(左)

 

身長169cmとキリリとした端正な容姿を持っており、その朝美絢さんが愛に翻弄されるシャルルをどのように演じてくれるのか、こちらも要注目ですね。

 

そのほかギョーム・ベロンに朝霧真さん

朝霧真 <出典:kageki.hankyu.co.jp>

オーギュストに春海ゆうさん

春海ゆう <出典:kageki.hankyu.co.jp>
クリストフに蓮つかささん

蓮つかさ <出典:kageki.hankyu.co.jp>
もう一人のシャルル・ド・デュランの英かおとさん


英 かおと <出典:kageki.hankyu.co.jp>

も要チェックです。このメンバーが繰り広げる、もうひとつの『舞音』がいったいどんな舞台になるのか、早くも話題は尽きません♪

 

タグ 舞音
コメントを投稿する

この記事にコメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。

この記事を見た人はこんな記事も見ています

公演・劇場情報の最新記事

特集記事

気になるエンタメ情報を調べる!