感動と興奮の夢の国!DOGinTheパラレルワールドオーケストラってどんなバンド?

トレタメ

ビジュアル系バンドとしてはめずらしい“ 夢の国 ”を前面に打ち出して売り出しているのが、このラブリーポップ系Vバンド『 DOGinTheパラレルワールドオーケストラ 』 です。

オフィシャルサイトでは、学生服を模した衣装とボーカル派手な赤のタキシード風の服装が、どこか「 ラブリー 」な雰囲気をかもし出しています。

そんな結成から6年目を向かえる、自由で楽しいビジュアル系バンドの『 DOGinTheパラレルワールドオーケストラ 』をご紹介させていただきます。

DOGinTheパラレルワールドオーケストラ

やりたいことを自由にやれるバンド

DOGinTheパラレルワールドオーケストラのボーカル 春 さんはインタビューで、自分たちのバンドに対して「 自由にやれるバンドにしたかったんです 」と発言するだけあって、彼らの奏でる音楽はとてもオリジナリティに溢れています。

春さんを含め、個性豊かな人間のメンバーを「 変わり者で、普通に社会にいたら浮いてしまう人たちの集まり 」と言い切るなど、その個性を“ 殺す ”のではなく“ 活かす ”ことにより、そんな自由な楽曲が生まれてくるのかも知れませんね?

DOGinTheパラレルワールドオーケストラ・ライブ

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本当は最初から5人でバンドがしたかった?

現在でこそDOGinTheパラレルワールドオーケストラは5人体勢のバンドとしてお馴染みですが、2011年にドラムの緩菜さんが正式加入するまで、メンバー4人とドラムはサポートメンバーというスタイルでした。メンバーが固定でないということは、毎回違う楽しさがあるという一方で、バンドの色や特長が出しにくいというデメリットがあります。

なかなか正規加入してくれるメンバーが見つからない中で、サポートだった緩菜さんがそのままバンドに参入してくれたことは、メンバーにとってありがたいことだったようですね。

緩菜

[next_heading title=夢を追いかけることを“、楽しい、”と思える気持ち]