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いつも明るく、周りにいる人を笑顔にしてしまうようなオーラを持つ下野紘さん。

出典:©小林ゆう_公式Twitter より

声優としての演技はもちろんのこと、同じ声優仲間である岡本信彦さんにも「声優界の三大空気清浄機」と呼ばれるほど、その持ち前の元気や明るさで多くの人に幸せを届けています。

でも、下野紘さんの魅力は明るくて可愛いところだけではない!

今回はそんな下野紘さんの様々な魅力を探っていきたいと思います。


長い下積み時代から人気声優へ…下野紘さんのプロフィール!


出典:©ズームイン!!サタデー 公式Twitter より

下野紘さんは1980年4月21日生まれの東京都出身、あだ名は「しもんぬ」「ひろたん」など。ひろたんというあだ名は梶裕貴さんと行っていたラジオ「下野紘&梶裕貴のRadio Misty」から生まれたものです。

中学2年でハマったというアニメ「無責任艦長タイラー」と、翌年初めて彼女に振られたという悲しい気持ちを励ましてくれた声優ラジオ「マルチメディアカウントダウン(ドリカン)」や「ぬわんっちゃってSAY YOU!」がきっかけとなり、声優を志したという下野さん。

高校では演劇部に入って演技の勉強を続け、専門学校在学中に現在の事務所へ所属。デビューして翌年には「ラーゼフォン」にて主役の座を射止めた下野さんですが、その後数年間はなかなか役に恵まれず、アルバイト代がほとんどの生活費を占めるという苦しい下積み時代を長く経験したそうです。

次に下野紘さんの代表作ですが、

コニー・スプリンガー(進撃の巨人)
来栖翔(うたの☆プリンスさまっ♪ シリーズ)
川上憲史(ダイヤのA)
ジーン・オータス(ACCA13区監察課)

などが挙げられます。

下野さん本人の明るい人柄に似た、元気で活発なキャラクターを演じることが多いイメージがありますが、最近ではジーン・オータスや三好(ジョーカー・ゲーム)、黒沼青葉(デュラララ!!×2)など、落ち着いた役や影のある役柄も多くこなし、新たな一面を見せています。


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