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関智一の経歴と出演作品
関智一は、1972年9月8日生まれの男性声優。1991年に海外アニメで声優デビューをし、以降「機動武闘伝Gガンダム」のドモン・カッシュ役に代表される多くのヒーロー役を担当してきました。一方で、「ふたりはプリキュア」のメップル役、「ドラえもん」の骨川スネ夫役などのギャグ寄りのキャラクターもこなし、幅広い役を演じています。

声優業だけでなく舞台にも出演、劇団「ヘロヘロQカムパニー」では座長を務めています。
それ以外にも他の男性声優とのユニット活動を行うなど、幅広く活躍しています。
仰天!関智一おもしろエピソード
関智一は高い人気を誇る一方、数々のおもしろエピソードを持つ声優でもあります。
ラジオやイベントでは下ネタを連発し、下ネタ好きとして有名な声優・岩田光央からは「声優界でNo.2の下ネタ好き」と言われています。
彼が出演するラジオ番組では女性の共演者に容赦なくセクハラを仕掛けるそう。その姿から同じ男性声優の関俊彦と比べ「汚いほうの関」と呼ばれています。
また、「ドラえもん」のスネ夫役に決定した際のイベントでは、取材に来たマスコミが多くの女性ファンから歓声を浴びる姿を見て、「声優界のヨン様」と取り上げられたことも。
人気・実力申し分ないのに「ゲス声優」!?
関智一のゲス声優ぶりは下ネタ好きというだけではありません。自身がパーソナリティを務めていた「智一・美樹のラジオビッグバン」では、同じくパーソナリティの長沢美樹が元カノであることを公言。この番組では、声優を志すアシスタントが数人いましたが、アシスタントの大半が若い女性であったこともあり、アダルトショップで購入した衣装を着せたり、コンビニで成人向け雑誌を購入させたりなど、セクハラともとれる行動を連発。
こういったエピソードから、ゲス声優と呼ばれています。
ゲス声優・関智一、それでも人気な理由は?

ゲス声優と呼ばれながらも人気は衰えない関智一。
下ネタを容赦なく連発しセクハラもするというのは、ある意味担当するキャラクターのイメージを大切にする声優業界では唯一無二の存在なのでは?関智一の言動には今後も注目です。
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