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今や、テクノポップやエレクトロミュージックが好きな多くの国民に愛されているバンド、
サカナクションの主軸を担うボーカル山口一郎の趣味や、
普段あまり明かされない性格について掘り下げていこうと思います。

生まれ育った町から受けた影響

北海道小樽市

山口一郎は北海道小樽市生まれ、小樽の富岡にある実家の喫茶店では、
父の意向でよく小樽のバンドマンたちがライブを行っていたり、
店内にはいつも音楽が流れていたので、山口は少しずつフォーク歌手に興味を示すようになり、
実家に置いてあったフォークギターを弾き始めたのが音楽を始めるきっかけとなったそうです。

サカナクション

その後高校時代からバンドを組んでいた岩寺とサポートメンバーであった、
草刈愛美、岡崎絵美、江島啓一を正式にメンバーとして、
迎え入れサカナクションが結成されたそうですが、
やはり港町小樽で生まれ育った影響もありバンド名に魚という名詞を入れたのではないでしょうか。


バンド活動にも負けないほどの趣味


さて、気になる本題の趣味ですが、山口一郎は無類の釣り好きでも有名であり、
とある番組では「オリンピックの種目に釣りがあったら音楽をやっていなかった」というほど釣りが好きだそうです。

釣り

メンバーとのバンド練習やライブ、海外でのイベントと忙しいスケジュールの合間を縫って
暇な時間を見つけてはボートで湾へ向かい深夜から早朝にかけて釣りを楽しんでいるそうです。
これもまた幼少時代を故郷の小樽で過ごしたため覚えた趣味なのかもしれないですね。

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